自由を謳歌したい双子の精霊姫の、無邪気なゆるふわ溺愛ライフ! ~最強ポンコツ女神達のハートフル冒険綺譚録~

杏鈴よつば

ゆるっと前日譚

【人物紹介1】 ラティナ・アルム・ミルフィ・ショコラ

*ただいま改装中の為、一時的に本編を非表示にしています。




◇ラティナ

[別称]:プラティナ・ビスコッティ・システィレシア

[象徴]:―― [権能]:――

[神器]:――・――

[身体]:肉体・アストラル体・エーテル体 / 神獣体

[称号]:――


[基本情報]

◇身長:140㎝

◇見た目年齢:人族におけるかなり小柄な12~13歳くらい

◇体重:物凄く軽い

◇利き手:左

◇一人称:ラティナ


[イメージカラー]

◇白金(乳白)色 ◇黄金色 ◇黄緑色 ◇白色


[容姿]

◇色々あって身長が低いが、小顔の為に頭身は高い

◇身体が薄く、かなり華奢

◇とにかく全体的に細く肉付きが無い。ほっぺはもちもち

◇胸はほんの少しある


◇髪 :乳白色に近いプラチナブロンド

・膝裏くらいのロングヘア、前髪長め

・ツーサイドアップ、前髪テール、特大アホ毛

・外側へ向かって髪束が数か所跳ねており、幼げな印象を齎している

・特大アホ毛は本人の感情に応じて様々な動きを見せるらしい

・左の前髪は耳に掛け、その流れのまま後ろ髪と合わせてリボンで結び、ツーサイドアップを形成している

・右の前髪も耳に掛けているが、こちら側はツーサイドアップと合流していない

・サイド部分は左右どちらも耳にも掛けていない

◇目元:儚くどこか眠そうだけど元気な印象

◇眼 :黄緑色

◇瞳孔:限りなく白よりの黄緑色・四つ葉の形


[基本服装]:アルムお手製のパジャマ(ネグリジェワンピース)

・清楚で可愛らしい純白のひらひらネグリジェワンピース

・肌触りが非常に良い

・ツーサイドアップを止める足元まで伸びる長い紐リボン

・胸元に大きなリボン

・あったかもこもこスリッパ

・ブライダルリング

・髪の左側に四つ葉を模した髪飾り


[性格]

・ほわほわ穏やか元気いっぱい

・好奇心旺盛

・眠たがりで甘えん坊さん


[備考]

・過去に色々あった結果、双子の姉であるアルムと比べ容姿が幼い

・〝容姿に引っ張られるように言動も幼い

・基本的に好奇心の赴くまま、気の向くままに行動している

・アルムと一緒にいる場合、それに拍車が掛かる


・思考を怠らなければ賢いらしい

・眠いとふにゃふにゃになるらしい

・身体能力は人族の一般的な少女とほぼ変わらないらしい

・アルムの半身であり一心同体らしい







◇アルム

[別称]:アウルム・ビスコッティ・システィレシア

[象徴]:―― [権能]:――

[神器]:――・――

[身体]:肉体・アストラル体・エーテル体 / 神獣体

[称号]:――


[基本情報]

◇身長:158㎝

◇見た目年齢:人族における15歳くらい

◇体重:軽い

◇利き手:右

◇一人称:私


[イメージカラー]

◇黄金色 ◇白金(乳白)色 ◇紅色 ◇白色


[容姿]

◇小顔で童顔

◇元気な印象のぱっちりした目元

◇身体が薄くかなりスレンダー。全体的に細くあまり肉付きがない

◇胸はそれなりにある



髪 :黄金色に近いプラチナブロンド

・膝裏くらいのロングヘア、ツーサイドアップ、アホ毛

・ラティナと同様に髪束が跳ねており、アホっぽさを際立たせている

・右の前髪は耳に掛け、その流れのまま後ろ髪と合わせてリボンで結び、ツーサイドアップを形成している

・左の前髪も耳に掛けているが、こちら側はツーサイドアップと合流していない

・サイド部分は左右どちらも耳にも掛けていない

眼 :紅色

瞳孔:限りなく白よりの紅色・五枚の花びらの形


[基本服装]:ラティナとお揃いのお手製の寝間着+α

・基本的にラティナとお揃い

・動きやすさ重視の為、ラティナよりも丈が短く脚が出ている

・髪の右側に五枚の花びらを模した髪飾り


[性格]

・天真爛漫元気いっぱい

・楽観的でお調子者

・意外と家庭的


[備考]

・見た目相応かそれ以上に精神面が幼く脆い

・基本的に本能の赴くままに行動している

・ラティナと一緒にいる場合、それに拍車が掛かる


・思考を怠らなければ賢いらしい

・身体を動かす事が大好きらしい

・華奢な見た目とは裏腹にフィジカルがえげつないらしい

・ラティナと一心同体らしい







◇ミルフィ

[別称]:ミルフィーユ・ビスコッティ

[権能]:――

[精霊魔法]:――― [魔法]:――― [スキル]:―――

[神器]:――・――

[身体]:肉体・アストラル体・エーテル体 / 精獣体

[称号]:――


[基本情報]

◇身長:162㎝(ツノ抜き)

◇見た目年齢:人族における17歳くらい

◇体重:軽い

◇利き手:左

◇一人称:わし


[イメージカラー]

◇桜銀色 ◇蒼銀色 ◇白色


[容姿]

◇穏やかな印象の優しい目元

体型:若干華奢だが健康的・胸はアルムよりある

髪 :透明感のある桜銀色

・光の当たり具合で純白の輝きを魅せるピンクブロンド

・正面から見るとセミロング、後ろから見ると太もも中間程の長さのロングヘアを二か所で結んだおさげ状となっている

・外側へ向かって跳ねたサイドの髪束が、垂れた状態の大きなケモ耳の様に見える

眼 :蒼色

瞳孔:白色

ツノ:鹿のツノと木の枝を足して2で割ったようなツノ(収納可能)

耳 :エルフ耳(大きなケモ耳状の髪束に隠れて見えない)


[人化前の姿]

・桜銀色と白色の毛並みをした愛らしいもふもふ子猫の様な見た目をしている

・が、そう見えるのはショコラ同様マスコット状に簡略化された幼体時の姿だから

・ツノと翼のようなものと尻尾が生えている

・ケモ耳状に見える部分は相変わらず毛束である

・全身の毛並みは光に当たると白く眩い輝きを魅せる程に美しい

・手足を持ち、それぞれ逆方向へ引っ張ると胴体が伸びるらしい

・マスコット状態から完全体へと姿を変える事も可能らしい


[基本服装]:祭服+α

・白色、黄金色を基調としたロングスカート丈の祭服

・それを見た誰もが〝高位の聖職者である〟という印象を抱くだろう

・人化した際、一般動物さん時代にご主人様たちに作って貰った〝贈り物〟が変化し、この服装になったらしい


[性格]

・のんびりまったり

・愉悦好き

・寂しがり屋さん


[備考]

・ご主人様たちに代わり、システィレシアを管理している

・〝相対的〟に四人の中で一番しっかりしている

・根本思想はショコラのそれと大差ないが、平和主義者な分、話が通じやすい

・家族の事が大好きであり、よく和んでいる


・ツノには葉や花、実が付いたりもするらしい

・アルムによって〝世界樹の精霊さん〟という称号を与えられた。当たらずとも遠からずだが、世界樹の精霊ではないらしい







◇ショコラ

[別称]:ショコラータ・ビスコッティ

[権能]:――

[精霊魔法]:――― [魔法]:――― [スキル]:―――

[神器]:――・――

[身体]:肉体・アストラル体・エーテル体 / 精獣体

[称号]:――


[基本情報]

◇身長:162㎝(ツノ抜き)

◇見た目年齢:人族における17歳くらい

◇体重:軽い

◇利き手:右

◇一人称:わらわ


[イメージカラー]

◇蒼銀色 ◇桜銀色 ◇黒色


[容姿]

◇活発な印象のぱっちりした目元

体型:若干華奢だが健康的・胸はミルフィと同じくらい

髪 :透明感のある蒼銀色

・光の当たり具合で澄んだ水面の様な美しさを魅せるブルーブロンド

・足元に届く程に長い二重螺旋状ツインテール

・ツインテール部分は横幅が広く薄い髪束が二重螺旋状になっており、付け根から毛先までの間で丁度一回捩じる様な感じになっている。また、下に行くにつれて髪束の横幅は太くなる

・かなり大きく印象的なツインテールだが、髪束自体に厚みは無いので清涼的でかなり軽めの印象を受ける。まるで飾り付けられたリボンのような見た目

眼 :桜色

瞳孔:白色

ツノ:美しい蒼黒色、鋭く格好いい感じ(収納可能)

耳 :エルフ耳


[人化前の姿]

・美しい寒色半透明で若干潰れた球体状のスライムの様な見た目をしている

・基本的に地面と接する下半分は溶けており、水溜まり状に周囲へ若干広がっている

・溶けている部分はそう見えるだけであり、実際触っても濡れたりはしない

・短くぷよぷよしたツノが生えている

・基本的には這って移動するが、跳ねたり、小さな手足を生やして移動する事も可能

・上記のような幼体もといマスコット状態から完全体へと姿を変える事も可能らしい

・よくスライムと間違われるが、スライムではないらしい


[基本服装]:ゴシック戦闘ドレス+α

・黒色、黄金色を基調とした膝丈のゴシック戦闘ドレス

・様々な仕掛けが施されているらしい

・人化した際、一般動物さん時代にご主人様たちに作って貰った〝贈り物〟が変化し、この服装になったらしい


[性格]

・底抜けに明るい

・悪戯好き

・残虐猟奇的、好戦的


[備考]

・ご主人様たちに代わり、システィレシアを守護している

・アルムがあらゆる面で丸くなった現状、四人の中で最も残虐猟奇的、且つ好戦的

・物凄く身内に流されやすい

・性格的に本来は突っ込まれる側のはずなのだが、ご主人様たちの事を第一に考えている結果、初動ツッコミを入れる役回りになってしまっている


・魔石を持つ生物などを生み出すことが出来るらしい

・アルムによって〝魔物の精霊さん〟という称号を与えられた。当たらずとも遠からずだが、魔物の精霊ではないらしい





[ぷち雑学]


◇四人の容姿について

・それぞれ疑似とは言え女神、最上位精霊という事もあり、浮世離れした愛らしい容姿をしている。

・特にアルムとラティナの骨格は一切の歪み無く左右対称であり、それが浮世離れした容姿に拍車をかけている。言うなれば容姿が整い過ぎている。

・ラティナとミルフィは可愛い系、アルムとショコラは格好可愛い系。

・四人とも揃いも揃って人畜無害そうな雰囲気を醸し出している。

・因みに眉やまつ毛の色はそれぞれの髪色と同じ。


◇四人の年齢について

・本人たちも自身の正確な年齢を把握していないらしい。

・長く生きても、そこに精神的成長が付随するというわけでは無いようだ。


◇アルムとラティナのパジャマについて

・アルムがラティナの為に愛情を込めて手作りした純白ネグリジェワンピース。清楚且つメルヘンで可愛らしいデザインをしている。

・基本的に二人はいついかなる時もこのお気に入りの寝間着を身に着けている。

・ネグリジェではあるが、別に肌が透けたりしない至って健全な創り。

・この寝間着は、黙ってさえいればただでさえ儚く愛らしい印象を周囲へ巻き散らす二人の浮世離れした容姿を更に存分に引き立ててくれる。寝間着ではあるが、二人のその姿が余りにも様になっている為、何処へ出向いたとしても周囲は宛ら正装であると誤認するだろう。例え、素足にあったかもこもこスリッパを履いていたとしても。

・しかし、よくよく考えるとやはり寝間着な事に変わりはないが、そんな細かい事を二人は気にしない。


◇お持ち帰りされた当初のショコラとミルフィについて

・当時の二匹は、ご主人様たちと言葉での意思疎通をする事が出来なかった。

・ご主人様たち視点では二匹はただ鳴いている様にしか見えなかったが、この二匹はご主人様たちの話す言葉の内容自体をかなり早い段階から理解出来ていたのに加え、二匹間での意思疎通は可能だった事から、当時のご主人様たちのお手伝いなどを行いつつ、その生活を終始見守っていた。





[その他]


◇用語集・解説集なども後々作成する予定です。

◇ラティナが病弱・虚弱体質だった頃の〝過去のお話〟も別途作成する予定です。

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