6.冒険者ギルド編(1)

6-0. 登場人物紹介 冒険者ギルド編(1)

ちびっ子は冒険者編(2)……さらに短かったですね。

なんか登場人物紹介を作成してから一週間もたっていないような……。


つまらないページを挟んで申し訳ございません。

前のデータを使いまわしておりますが(ベースにはしていますが)、読んでくださる大切な方々を退屈させまいと、全力でお迎えいたします。


ようこそ!!!!!! ご訪問ありがとうございますううう!!!!


……今までの相違点を読み比べていただければと思います。

(間違い探しかよ! 記憶力テストでもないぞ……)


では、登場人物紹介です。




ネタバレ!? 


登場人物が多いので、復習しないとうっかり間違っちゃうんだよね。


必要ない、見たくないという方は、ハートを押して次のページへGO!




【帝都フォルティアの冒険者ギルド職員】

▶ルース

ギルド長。鬼のように厳しい。元冒険者。裏のあるキャラ。


▶トレス

帝都冒険者ギルドのギルド長専属秘書。ハーフエルフ。裏のあるキャラ。


▶ペルナ

受付嬢。『癒やし』を求める山猫の獣人。裏も表もないただの受付嬢。



【『深淵』のメンバー】

▶ギンフウ

『深淵』の長(ボス)。隻眼の美丈夫。子どもたちの保護者。セイランを溺愛している。元第十三騎士団の団長。世間一般の常識をたまに(?)失念する。


[ちびっ子たち]

『エレッツハイム城の悪夢』で堕ちた神へ捧げられそうになったところを、元第十三騎士団に救われる。

『影』から英才教育(?)を受けている。

只今、新しい身分を手に入れるためのミッション中。

冒険者デビューするためにリュウフウから装備を渡されるが……。

なにもかもが常識の外。

()の中が、『深淵』での呼び名。


▶エルト(セイラン)

黒髪の男の子。八歳。


▶リオーネ(ハヤテ)

赤髪の少年。十歳。


▶ナニ(カフウ)

ハーフエルフの少女。十歳。


[ギンフウの部下たち]

元第十三騎士団に所属していた帝国騎士たち。

騎士の位を剥奪されてもなお、ギンフウの部下であることを続け『影』と呼ばれている。

自分たちこそが常識人だと信じて疑っていない、非常識な強さを備えた集団。


▶リョクラン

『酒場』のバーテンダー。


▶リュウフウ

獣人(赤狐族)の雌。魔道具制作のエキスパート。


▶フウエン

魔族。実働部隊(現場)のトップであり、『影』の教育係。現場で問題が発生すると、責任をとらされる気の毒なヒト。





『エレッツハイム城の悪夢』

五年前にフォルティアナ帝国中を震撼させた虐殺事件。(堕ちた神を召喚させようとしていた)

第十三騎士団もそれに巻き込まれ、全滅の狼煙をあげることとなった。

五年経った今もまだ帝国は、その被害から脱することができていない。

事件現場は禁忌の地。


『深淵』

第十三騎士団の生存者と『エレッツハイム城の悪夢』の生存者などで結集された闇ギルド。

帝都の深い場所、闇に包まれた中に存在している。


『第十三騎士団』

帝国が誇る十三番目の騎士団。

帝国の上層部しかその存在を知らされておらず、組織の全体像は皇帝と第一騎士団のみしか知らない幻の騎士団。

皇帝の命のみでしか動かない――皇帝直属の暗部組織――で、諜報・暗殺・工作・秘密裏の護衛など、第一騎士団では表立ってできないことをやっていたが『エレッツハイム城の悪夢』で全滅、解散となる。





***********

読み飛ばしがちな登場人物紹介まで、最後のココまでお読みいただきありがとうございます。

フォローや励ましのコメント、お星様など、お気軽にいただけますと幸いです。

***********

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る