少女は続きを読むのが怖かったのかも知れませんね。
鯉に自分を重ねて、バッドエンドじゃ悲しいし
ハッピーエンドになってもなんか自分が虚しく感じるかも知れません。
だからお話を馬鹿にしたような言葉を発してしまったのかも。
でも、本心ではやっぱりアマガエルに来てほしいのかな。
作者からの返信
音々さん、コメントありがとうございます(_ _) これまで読んでくださり本当に嬉しい限りです(敬語あってる……よな)
フフフ、この作品は最後色々考えて自分なりの解釈を見つけてくれればOKなので! 僕自身よく分かりませんしね。読むたびに印象が変わる話みたいなのをやってみたかったのもあるw
僕も彼女はアマガエルを求めていると思いますよ。「そもそも彼女が何でそんな本を……」ってところを考えると意外とアマガエルはいたりするんですかねー?
ほんとに、たくさんの拙作(駄作?の方が良いか)を読んでくださってありがとうございます(_ _)
編集済
病院の子は自嘲していますけど、感情が有るからこそ、本を閉じてしまったんだと思います。
彼女は自分が思っている以上に鯉へ感情移入しているんじゃないかな。そしてもしカエルと鯉のお話が悲恋で終わってしまったら……。それを考えたら怖く哀しくなったのだと私は想像しました。
いつか穏やかな気持ちで、彼女が物語の最後まで読める日が来ますように。
作者からの返信
水無月さん、コメントありがとうございます(_ _)
確かに、そういった見方も出来ますね……というかそうであって欲しい(自分で書いたんやろ、ツッコミ)
また暇な時に病院の子の続きでも書こうかな(多分受験終わってからだけど)
いつもありがとうございます(_ _) これからもよろしくです レビューもありがとうございました
伏線が面白かったです。
アマガエルと鮭の恋、あまりイメージは無かったですね。
初めてこんな恋を見ました笑
動物にも恋の形はあるんだな、そう考えさせられました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
伏線までは考えれてなかったから多分偶然……w
カエルと鯉の恋なんて誰も想像できないですよ〜。僕も最初、友達に書いてって言われたときびっくりしました(笑)
あの二匹がどうなったのかは病院の子が読むのを止めちゃったので分かりませんがきっと幸せに暮らしてますよぉ
女の子が自らをコイに照らし合わせて読んでいたストーリーだったのですね!!
私はコイを、昔飼っていた金魚に照らし合わせていました笑
毎日泳いで餌を食べるだけの生活をさせていましたが、うちの金魚にもアマガエルちゃんのような存在がいたら、もっと楽しい魚生を送らせてあげられたのかなぁ…なんて思って読んでいました🐸
作者からの返信
ジロギン様、コメントありがとうございます(_ _)♪
そうです、彼女はきっと自分と鯉を重ねていたと思います。この物語はきっと読み手によって解釈が変わるので、ジロギン様が感じたことが正解なのであります。
愛情があったならきっと金魚殿も幸せだったと思いますよ。でも、もしかしたらお友達は欲しかったかもですね〜。
この度は応援にコメント、お星様までありがとうございました(_ _)