応援コメント

橋本愛理」への応援コメント

  • 愛理さんの複雑な心の内と、結愛さんへの感情が、すごく興味深くてな。彼女の計画と情熱のせめぎ合いが絶妙やったわ。次にどんな展開が待ってるのか、ワクワクするで。二人の話がどんな風に進んでいくのか、目が離せへんわ!

    作者からの返信

    ユキナ様
    コメント、本当に有難うございます!!
    そして、あのような素晴らしいレビューまで……嬉しかったです。
    作品の新たな一面に光を当てて下さり、感謝しかありません。

    このシリーズ、橋本愛理さんの心情の分析に本当に苦労しました(汗)
    彼女の屈折した胸のうちは個人的に非常に興味深かったのですが、反面私の中に落とし込んで描写する際に納得いくものにならなかったので……

    なのでこのシリーズ、かなりの遅筆になると思われますが、楽しみにしてくださって恐縮です♪

    編集済
  • 超大好き!!!
    以上です(万感の思いをこめて)

    作者からの返信

    犀川よう様
    コメント本当に有難うございますm(_ _)m

    その言葉から凄く伝わってきます✨
    とても嬉しいです……

  • 二話通して、感情の質感描写がとても官能的で良かったです。
    丁寧なのに読みやすくて個人的にもすごく好み。
    こういう文章を書きたいと思いながらもなかなか上手くいかないので尊敬です!

    作者からの返信

    草鳥様
    コメント本当に有難うございますm(_ _)m

    描写をお褒め頂き、とても嬉しいです✨
    この作品、心理描写に特に拘って書いたので、その点をご評価頂いたのは本当に幸せです!

    また、読み手の方にいかにスムーズに作品世界にはいって頂けるか、も意識してたので、そこを見て頂き嬉しいです。

    草鳥様の臨場感と映像的な文章は本当に素晴しいと思ってたので、そのような方にお誉め頂き光栄ですm(_ _)m

  • ふわー!ゾクゾクしますねこれ!
    こっそり見に来たつもりでしたが、何かコメントしたくて我慢できなくなってしまいました(笑

    言葉の選択がもうね、たまりません。タイトルになった「水の繭」はもちろんですが、「圧力鍋に蓋をするように」もまた良い味です。リムちゃんの『「勇気を出す」って、レンジで温めるみたいに簡単にできるの?』と似ていて、同じ作者さんなんだなあ、私はこういう表現に惹かれたんだなあとしみじみ思いました。

    中でも一番気に入ったのは

    「必要も無いのになぜグミやライチみたいに柔らかくて、甘い果汁をたっぷり含んでそうな形なの?」

    です。「必要も無いのに」がとげとげしさを、それ以外の部分が甘ったるさを表現していて、妖しい魅力を醸し出しています。
    可愛らしい自分を演じている愛理ちゃんが心に深い闇を抱えているのも良いですね。雨に濡れたブラウスが小道具だったなんて恐ろしい・・・。

    ふー。コメントを書いて気が済みました。素晴らしい時間をありがとうございました!

    作者からの返信

    田舎師様
    コメント、本当に有難うございます!

    うわあ……こんな熱量の高いお言葉頂いて感激してます(涙)
    この作品、こだわりの一つが言葉の使い方なんです。
    個人的に薄いヴェールに包まれたような、夢と現の境のような現実感の少ない話を……と思っていたので、表現には気を使いました。
    なので、その点をご評価いただき驚きと共に感激です……

    特に愛理ちゃんの闇を書く上で唇の表現は鍵になるので、特に気合入れました。
    なので、そこも褒めていただき本当にありがたいです……

  • こんばんは。
    拝読しましてから日数を経ましたこと、申し訳ございませんでした。
    「こんな所で」
    あの言葉には、こんな意図が内包されていたのですね。
    思い思われて。
    それが伝わる日は、遠くはないのでしょう。
    ただ、今のこの時間も、とても楽しい。

    そんな声が聞こえてくるかのようです。

    本当に、続話をありがとうございました。

    作者からの返信

    豆ははこ様
    コメント、本当にありがとうございます。
    そして、このたびは信じられないような失礼な事をしてしまい、誠に申し訳ありません。
    自分の駄目さ加減にひどく自己嫌悪になっています。

    はい、彼女の言葉には別の意図も含まれていたんです。
    形は違えども、お互いを思う気持ちは同じ。

    続編をどのような形にしようか迷ったのですが、私の中の橋本さんを自分の中に降ろしてみると、やはりこの形なのかな、と。

    こちらこそ拙作に続編のご要望いただき、本当に有難うございました。
    ただ……胸を張ってこの言葉を言えない自分も居ますが……