第25話
昨日は予約投稿したと思ってたら出来てませんでした。
すみませんでした(泣)m(__)m
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「いや、多分そこまで雑にAランクに昇格させたわけじゃないと思うよ?」
流石にそんなに雑にAランクにするような位適当なことはしないはず。
「どうしてそう思うの?」
「だって適当にランクをあげてそれで死なれたら困るだろうし、それに私たちが来た時にする対応が早かったでしょ?」
「確かに、めちゃくちゃ早かったね」
「多分、私たちの配信を見てたんだと思うよ。だから私たちが今日配信を休んで試験を受けに来ることが分かってたんじゃないかな?あと配信で雫の戦いぶりを見たんだろうね」
今の雫の火力は相当高いから試験とか普通に受けてても一発で合格するだろうしそこでAランクにしてもいいと判断したんじゃないかな?
「だから自信をもってAランク冒険者として活動していいんだから気にする必要はないと思うよ?」
「う~ん、まだちょっと納得いかないけどまあ結果的にAランク冒険者になれたんだからいいかな!」
そう割り切った雫であった。
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