「他人から見てカッコイイ俺」を体現しようとするけれど、欲求に負けてしまう。
そりゃそうだ。
昔から「食べ物の恨みは怖い」という。
食欲を満たそうとして他人に邪魔されると、とっても後を引く。
すごく恨む。
それは「己の腹を満たそうとする食欲の力」というのがとてもとても強いものだという証明であって、誰しも……そう、本人であっても「食欲」を制御するのは困難であるのだ。
なーんてしかつめらしく語っているけれど、ようは三代欲求の一つである食欲というものが面白く描かれているから是非みなさまに宣伝したいというだけである。
絶対……と保証はできないが「あるある」と共感するはず。
少なくとも私自身は主人公に共感しました。
最後に作者様へ。
いつもユニークな作品を公開してくださってありがとうございます。
これからもマイペースに頑張ってください。
寒くなってまいりましたので、お体ご自愛下さい。
では、失礼いたしました。