第7話 おっぱいスライムは街を見つける

僕は沢山ぽよんぽよんした。


ぽよんぽよんして。


ぽよんぽよんして。


おっぱいが擦り切れるほどぽよんぽよんして(本当に擦り切れたりしてないから比喩表現だよ☆)。


危険な匂いしかしない退廃した荒野を抜けた。

今更だけれど僕って今まで荒野にいたんだよね。

おっぱいに夢中で気付いていなかったけれど。


荒野の先はまるで正反対な豊かな森林が広がっていた。

僕は森の中もぽよんぽよんして進んだ。


おっぱいっぽい形の果実を見つけて先っちょをツンツンしてみたけれど。


しかしなにもおこらなかった。


僕のぽよんぽよんは最初と比べると随分と張りのあるぽよんぽよんをしている。

これもおっぱいレベルが上がったからかもしれない。


そして好みのおっぱいを揉み始めてから揉み飽きるぐらいまでの時間をぽよんぽよんして。

僕は漸く森を抜けた。


森を抜けた先で。

僕は人が住んでるっぽい街を見つけた。

どうしてぽいって付けたのかって?

家はあるけれど人の姿がなかったからだ。


人に見つかったなら僕はどうなるだろう?

きっと捕まって揉んだり擦ったり揉み拉いたりされるだろう。

もしかしたら誰かに売られて死ぬまで挟んだりされるかもしれない。

だから街には近付かない方が良いだろう。


けれど僕はひび割れた石造建築が並ぶ街の中に忍び込んだ。

人間のおっぱいが見たかったんだ。


そこで僕は転生してから初めて異世界の人間を見つけたのだった。


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異世界ダンジョン【ラブホテル】~ダンジョンマスターに転生したので異世界でラブホテル経営してみる。破茶滅茶転生者のちょっとエッチなスローライフ

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