第4話 おっぱいスライムはおっぱいを探す

僕は女神様の声を聞いた。

とてもとても豊満で間欠泉みたいに母乳が噴き出すおっぱいをしたおっぱい女神様の声を

(声が聞こえただけだから完全に僕のイメージだけれどね☆)。


女神様は僕のおっぱいレベルが上がったと言った。

おっぱいレベルって言うのはおっぱいの大きさだったり柔らかさだったり張りだったり。

ツヤだったり大きさだったり柔らかさだったりに影響を与えるレベルの事だ。

何も知らないから僕の想像だけれど。


おっぱいレベルが上がった僕は考えた。


考えて。


考えて。


考えて。


結果何もわからなかった。


だっておっぱいスライムはレベルが上がらないって小学校の時に家庭科の授業で習ったし。


僕は魔物の死体が転がっている凄惨な現場に目を向けた(目はないから先っちょの事だよ☆)。

大体の死体には大体チンチンが付いてた。


チンチン。


チンチン。


チンチン。


チンチン。


死体の上をぽよんぽよんして探してみてもチンチンばっかりでおっぱいは片ぱいも見つからなかった。


これだけ魔物を切り刻んだのだから、犯人が直ぐに戻ってくる事は無いだろう。

多分、ね。

もし戻ってきたらどれかのおっぱいのふりをしてやり過ごせばきっと大丈夫だ。


冷静になった僕は注意深く沢山の死体の中に眠る眠りのおっぱいを探して。


漸くまだ使える二房のおっぱいを見つけた。


______________________________________

こちら小説も読んでちょんまげ。


異世界ダンジョン【ラブホテル】~ダンジョンマスターに転生したので異世界でラブホテル経営してみる。破茶滅茶転生者のちょっとエッチなスローライフ

https://kakuyomu.jp/works/16817330665881599043

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る