第3話 おっぱいスライムはツンツンする
僕が躓いた雌ゴブリンの死体。
そこについているおっぱいは正直言って結構アリだった。
ちょっと筋肉質で肌は緑色だし先っちょは真っ黒だけど結構大きいしまん丸としていて。
108点はあげてもいいおっぱいだった。
顔は苦痛に歪んでるし下半身はないけど。
まだ使える。
僕はそう思った。
僕はぽよんぽよんして雌ゴブリンのお腹に乗った。
108点のおっぱいが目の前にある(目はないから先っちょって事だよ☆)。
触れ合おうかぽよろうか。
僕は雌ゴブリンのおっぱいと何をするか考えて。
考えて。
考えて。
先っちょを合わせてツンツンする事にした。
僕の先っちょが真っ黒な先っちょと触れ合った瞬間。
眩いばかりの光に包まれて。
雌ゴブリンのおっぱいが忽然と姿を消してしまった。
誰が!
誰がこんなに酷い事を!
こんなのって!
こんなのって無いよ!
あんなにも108点だった雌ゴブリンのおっぱいが。
今では雄ゴブリンみたいなおっぱいになってしまっている。
僕はもう使えなくなったおっぱいに黙祷を捧げて。
雌ゴブリンのお腹から降りた。
刹那。
僕の体が熱くなった。
まるで勃起した時のチンチンみたいに熱くなった。
その熱さは08秒ほど続いて。
僕は勃起した時のチンチンみたいに力が漲ってきた。
そして。
ゴブリンのおっぱいと融合しました。
おっぱいレベルが2に上がりました。
僕は平時から母乳が溢れていそうな妖艶なおっぱい女神様の声を聞いたのだった。
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こちら作者が連載中の小説ですので是非ご一読下さい。
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