第2話 おっぱいスライムは屍を見つけた

ゴブチンからどうにか逃げ切った僕は

超滅茶苦茶凄まじく恐ろしい凄惨な光景を目にしていた。

目と言ってもおっぱいの先っちょで見てるんだけど。


地面は湖みたいな血溜まりになっていて。

人型も狼みたいなのも竜みたいなのも。

物凄い数の魔物の死体が転がっていた。


何かで切り刻まれたみたいにバラバラにされた惨殺死体。

そんな光景を目にして。

思わず僕のチンチンはヒュッてなった(チンチンは無いからイメージだよ☆)。


僕は最弱のおっぱいスライムだ。

変異種のツーピースおっぱいスライムって言ったって最弱なのはきっと変わらない。

こんな所にいて。

もしも殺魔物犯に見つかったら僕もバラバラに切り刻まれてしまうかもしれない。


みじん切りだ。

みじん切りおっぱいだ。

そんなのって。

そんなのってもうおっぱいって言えないじゃないか!


僕は恐ろしくなって後ぽよりした。

きっと後ぽよりだったからぽよ力が足りて無かったんだと思う。

僕は何かに躓いて先っちょからぽよぽよしてしまった。

5ぽよぽよした所で止まった僕は何に躓いたのかってそちらに目を向けた(目は無いから先っちょの事だよ☆)。


するとそこにはおっぱいを放り出したまま下半身の無くなった雌ゴブリンの死体が転がっていた。


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こちら作者が連載中の自信作です。


異世界ダンジョン【ラブホテル】~ダンジョンマスターに転生したので異世界でラブホテル経営してみる。破茶滅茶転生者のちょっとエッチなスローライフ

https://kakuyomu.jp/works/16817330665881599043

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