第2話 おっぱいスライムは屍を見つけた
ゴブチンからどうにか逃げ切った僕は
超滅茶苦茶凄まじく恐ろしい凄惨な光景を目にしていた。
目と言ってもおっぱいの先っちょで見てるんだけど。
地面は湖みたいな血溜まりになっていて。
人型も狼みたいなのも竜みたいなのも。
物凄い数の魔物の死体が転がっていた。
何かで切り刻まれたみたいにバラバラにされた惨殺死体。
そんな光景を目にして。
思わず僕のチンチンはヒュッてなった(チンチンは無いからイメージだよ☆)。
僕は最弱のおっぱいスライムだ。
変異種のツーピースおっぱいスライムって言ったって最弱なのはきっと変わらない。
こんな所にいて。
もしも殺魔物犯に見つかったら僕もバラバラに切り刻まれてしまうかもしれない。
みじん切りだ。
みじん切りおっぱいだ。
そんなのって。
そんなのってもうおっぱいって言えないじゃないか!
僕は恐ろしくなって後ぽよりした。
きっと後ぽよりだったからぽよ力が足りて無かったんだと思う。
僕は何かに躓いて先っちょからぽよぽよしてしまった。
5ぽよぽよした所で止まった僕は何に躓いたのかってそちらに目を向けた(目は無いから先っちょの事だよ☆)。
するとそこにはおっぱいを放り出したまま下半身の無くなった雌ゴブリンの死体が転がっていた。
______________________________________
こちら作者が連載中の自信作です。
異世界ダンジョン【ラブホテル】~ダンジョンマスターに転生したので異世界でラブホテル経営してみる。破茶滅茶転生者のちょっとエッチなスローライフ
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます