最弱の魔物おっぱいスライムに転生した僕は屍のおっぱいと融合して最強になる

眠ゐ犬

第1話 おっぱいスライムに転生した

日本で死んだ僕は異世界でおっぱいスライムに転生していた。

その事実を知った僕は思わずおっぱいを抱えた(触手とか無いから気持ちだけね☆)。

だっておっぱいスライムが最弱の魔物だって事は幼稚園児でも知ってるぐらいの常識だから。


こんな仕打ちってあんまりだ!

一体僕が何をしたって言うんだ!

僕はおっぱいパブで楽しくおっぱいを揉んでいただけじゃないか!

とても素敵なおっぱいだったから先っちょだけって吸ったのがいけなかったのかい?

吸い付いたのがいけなかったのかい?

吸い付いて先っちょをコロコロ転がしたのがいけなかったのかい?


おっぱいスライムは吸ったり揉んだり揉み拉いたりして。

乱暴に扱われてその内に弱って死んでしまう。

ただそれだけの魔物だ。


因みに僕はツーピースだ。

ツーピースおっぱいスライムだ。

ワンペアおっぱいスライムと言っても良い

多分変異種だ。

変異種おっぱいスライムだ。


こんな。

こんなおっぱいスライム。

誰かに見つかりでもしたらナニとは言わないが乱暴に挟まれて死んでしまう。

乱暴に。

ぱちゅんぱちゅんされて死んでしまうに決まってる。

だってゴブリンがこちらを見てナニかをギンギンに勃起させてるもの。


僕は逃げた。

柔らかくも張りのあるおっぱいのぽよんぽよんを利用して必死に逃げた。

ワンピースおっぱいスライムだったら捕まっていたかもしれない。

けれど僕はツーピースおっぱいスライムだった。

だから必死で。


必死で。


必死で。


必死でぽよんぽよんして。


ぽよんぽよんぽよんぽよんしてどうにか逃げ切れた。


だけれど必死で逃げた僕が辿り着いたのは。


地獄絵図みたいな魔物達の墓場だった。


______________________________________

不定期更新です。書きたくなったら書いて11時08分に公開します。

そして宣伝を置いて行く。そんな作品です。

この短さで、5話まで保障!(渾身)


作者の力作置いておきます。↓

異世界ダンジョン【ラブホテル】~ダンジョンマスターに転生したので異世界でラブホテル経営してみる。破茶滅茶転生者のちょっとエッチなスローライフ

https://kakuyomu.jp/works/16817330665881599043

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