応援コメント

第1話  ライトノベル編集者のしごと」への応援コメント


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    はじめましてこんばんは

    編プロの末席でラノベを作ってる者です。

    お仕事、内容はだいたい合ってますー。
    ※私の場合はそこまで強い改稿は求めないことがほとんどです。

    私はこのほかに
    ・賞に応募した作品の選定
    ・新作発掘→著者に書籍化打診・交渉
    …もしています。
    ※追記
    あ、賞についても書いてましたね。私の場合は一次の段階から入るので、条件に基づいて数千~1万作の中からピップアップしていきます。
    (最終段階で入ることもあります)

    あとは
    ・コラボ企画
    ・施策(サイン色紙、サイン本キャンペーン、グッズの確認、色校のプレゼントキャンペーン、発売日付近に書店回りなど)の提案・実行
    ・取引先への挨拶回り
    ・担当の著者・イラストレーターへの言葉かけ(他社の作品刊行祝い、重版祝い、アニメ化祝い、コミックス発売祝い、個展開催祝い、ランキング上位祝い、誕生日祝いなど)とか
    (これは仕事というより趣味ですがw)

    地方に住んでいる著者からは「宣伝しているみたいだから都内の○○の宣伝写真が見たい!」って言われることもありますね。

    で……たいてい編集者は同時に複数作を担当しているので、この仕事量×本数が少しずつ重なりながら同時進行しています。
    (私は今10数本抱えています・苦笑)

    ……というわけで楽しく拝読したので仕事に戻ります。
    いつかサナギ雄也先生の作品も担当できますように…//

    作者からの返信

    拝読していただき、ありがとうございますm(_ _)m

    編集さんがカクヨムで活動されているのは初めて知りました。
    貴重な感想、本稿の方で追記させていただきます。

    特にコラボ企画や挨拶回りなどは失念していました。
    そう言えば担当編集が「挨拶したりもする」とおっしゃっていたのを思い出しました……。

    地方と関東で著者に対するやり取りも違うのですね。
    お仕事頑張ってください。拝読していていただき、ありがとうございましたm(_ _)m

    編集済