11月21日(火)
午前中、ネットスーパーの配送が玄関先に届き、購入した食材などが段ボールに放られている音で目が覚めた。これは火曜日恒例である。おつかれさまです。
昨晩は遅くまでゲーム雑談スペース(ご存知Xの音声通話共有機能)をしてたからか(最近週イチくらいのペースでやっている)、まだスピーカー参加してくださった方々の声が耳元で響いている感じ。
今月の初めからスペースをまたやるようになって、たくさんの方とゲームの話を交わすことができて、ゲームをこよなく愛する者として、幸せである。
昨日もたくさんゲームをオススメ頂いたり、新旧ゲームセンターの話などした。スペースでゲーム話で盛り上がったり、ゲーム専ディスコードでボイスチャットなどしていると、ゲームはコミュニケーションツールとして、共有しているポップカルチャーとして、あるいは名付けがたい媒介として、じつに希有なsomethingだと痛感する。世代、仕事、思想などの違いと、ほぼ無関係の領域で、純粋にその作品の素晴らしさ、面白さについて語らうことができる。そういうものはそうそうない。
ひとつ問題があるとしたら、ゲームについて話している時間のぶん、ゲームを遊ぶ時間は減ってしまうということくらいだろうか(当たり前だが)。
眠い。それにしても眠い……日常的に不眠傾向にある者にとって「眠たく、眠る時間がある」というのは本当にありがたい状態なので、このまま横になっていたいところだけど、昼夜逆転を是正するチャンスなので、やっぱりこのまま起きよう。がばっ。
(ここまでは横になったままスマホで打っていたが、デスク上のPCに移動した)
年末に向けて(「年末に向けて」というのが最近の常套句である)やるべきことがたくさんさんさんあるはずなのだけど、リストアップしていないから、やたら茫漠として感じる。
こういう時、いかにもこだわりのありそうな感じの手帳にto doリストやスケジュールやアイデアをびっしり記している人に昔から憧れを抱いているが、自分は手帳を買っても結局使うのはカレンダー部分のみで、まともに1年使い続けられたためしがないので(なぜか日記は手書きでも続くことが多いのだが)、これからもきっと買わないだろう。それより、PCのアプリでスケジュール管理した方が良い気がする。なにしろ、現在はほとんどPCの前にいるわけだから。
今日明日で、2023年の半分近くかけて翻訳していたビジュアルノベル『Mediterranea Inferno(メディテラネア・インフェルノ)』ラストチェックを済ませ、(願わくば)最後のLQAビルド依頼を先方に送る予定。後ろ髪を引かれる思いはあるけれど、やれることは全てやったはず。
仕事なので本作(メディテラネア・インフェルノ)は相当回数プレイしているのだけど、何度プレイしても、本当に凄いビジュアルノベルだと思う。どのように凄いのかについて、まだまとまったことは書けない感じだけど、たくさんのゲームファンにプレイしてもらって、感想じっくり伺いたい。本当にそう思う。
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