完結おめでとうございます✨百田との決戦は最大の危機でドキドキして読みました‼️「獅子殺し」なんてヤバいと💦大河くん、自分に自信を持ちましたね✨平くんもきっとこんな人間になれるはず‼️
作者からの返信
コメントありがとうございます。
まあ、名前だけ最初の方に出て来た男がいきなりラスボスで出てきたわけですが、彼の行動の伏線はまあ、張っておいたつもりではあります。楽しんでいただけたなら幸いです。
>大河の自信
人の親になっておいて、自分に自信持たないのは結構無責任でもあるんですよね。大学時代に、友人からそれで離婚に至ったお父さんの話を聞いたことあるので。
自分に自信をつける理由としては真っ当だと思ったんですが、違和感が無かったのであれば幸いです。
読んでいただきありがとうございました。
最終話まで読んで納得しました。すみません。面白かったです!読んで良かったと思いました。
百田さんについての話はこのタイミングで出してこそ光ると思いました。百田さんが大切にしていた女性と、大河さんが翔子さんを重ねるのがなんとも切なく…。大河さんは翔子さんのことも大切な人なんですもんね…。最後に、滅多に使うものではないと言っていた必殺技(二人の)で締めたの熱かったです!
全体的には、最初は進美ちゃん推しで読もう〜と思って読み進めたのですが、いつのまにか翔子さんが好きになって、それからヒロインみんな好きになっていました。
久美子さんと双転写された瞬間は感動しました。久美子さんはどういう人物なのか徐々にわかっていく感じが良かったです。そういうことだったんだーと思いました。
陛下はデートのときの慎ましやか?な感じの陛下と神々しい(神秘的な?)陛下のギャップ好きでした。そして、陛下への転写で翔子さんの気持ちがやっとわかった気がするってところは、翔子さんのことも本当に好きだったんだなと思ってグッときました。
主人公はもちろん、ヒロイン一人ひとりにも感情移入して読めました。読んでいくうちに翔子さん、進美ちゃん、久美子さん、皇帝陛下(陛下のことはおまけでもっと明らかになりそうな感じがしますが…)みんなのことを見届けたくなりました。見届けてよかったです。
最後の祈りから、ちょくちょく出ていた惑星の意思?のことを思い出して、百田さんが「惑星に問う」と言っていたのに二人は、「惑星に祈る」というのが対になっているみたいで切なかったです……(関係なかったらすみません)。おまけも少しずつ読ませていただこうと思います!面白かったです。ありがとうございました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
最終話まで読んでいただき感謝です。
本作は最終章で百田との戦いで〆るために積む構造になってる話ですわ。
>百田さんが「惑星に問う」と言っていたのに二人は、「惑星に祈る」というのが対になっているみたいで切なかったです
そこまで深読みしていただき嬉しいです。
百田のやろうとしていることは、彼の中では大義はありますが「それは個人の我儘だ」と指摘されると反論できないところがあるので、そのために誓約をすることが避けられない面があったんですよ。
神の意志を持ち出すしか無かった。
そして2人の祈りは、人の身でどうしようもないことは、究極祈るしか無いので。
そういう思いからそうしました。