第227話三題噺トレーニング
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こんにちは仲津です。
「
私はNOVEL DAYSで「三題噺バトル」という3つのお題で書く短編コンテストで知ったのですが、もともとは落語から来ているのだそうです。
噺家さんの中でも特に真打ちなど、寄席でトリをとるような実力のある人がやるもので、お客さんから関連のない三つのお題を出してもらい、その場で即興の落語を語るというものだそうです。
その場で即座に噺を作るってすごいですよね。大喜利などもそうですが、かなりパッと響く発想力や構成力、臨機応変な頭脳がないと難しそうです。
それが転じて、漫才やコントなどに応用されたり、一般でも発想のトレーニングや文章を書く練習などに使われたり。企業の入社試験に出されることもあるそうです。
当然、小説を書くトレーニングにもなるということで、なるほどなと思いました・。
KACなどもそうですが、お題で書くの結構楽しいんですよ、私。
オリジナルな発想力が乏しいからというのもあるかもしれませんが、思ってもみなかったストーリーが出て来たりして面白いのです。
それでね、「ランダム単語ガチャ」というサイトがあるのです。
https://tango-gacha.com/
3~10個のの日本語の単語をランダムに出してくれます。
これで三題噺書き放題、になるかどうかはわかりませんが、短編の発想を助けてくれるツールになるかもしれません。
今、長編が書けなくて止まっているので、こっそり三題噺で遊び感覚で楽しんでいます。そのうち公開できそうなものが書けたらいいのですが。
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