第164話YouTubeで歴史解説視聴

07/24

 こんにちは、仲津です。


 暑さのせいでとうとう朝晩のウオーキングを中止しました。

 早朝5時でも、夕方7時近くでも湿気があたりに充満しているような暑さで、外へ出るだけで頭がクラクラします。

 その代わりに、ヒマを見てエアコンのある部屋をグルグル歩きまわっています。


 年のせいなのか、年々夏の暑さが堪えるようになりました。体力もそうですが、気候自体も厳しくなりましたよね。


 子供の頃は、半世紀も前ですが(笑) お年寄りも大人も、子供もみんな、扇風機とうちわの風で、家の窓や戸を開け放って、自然に入ってくる風だけで夏を過ごせていました。


 今はなかなかそうは行きません、エアコンの室外機は熱を外に放出させますから、それも悪循環なのかもしれませんね。


 色々とやる気が起きなくて、カクもヨムも停滞中。

 ここのところ、YouTubeで歴史解説をしている方の動画を流し見しています。

 昨日は咲熊さんという方の、世界のお妃様や愛妾たちの波瀾万丈な人生の解説動画を見ていました。


「ゆっくり解説」というそうですが、ゆっくりボイスという合成音声で、キャラクターの掛け合いのような会話で進めて行く解説スタイルです。



 最初は違和感がありましたけれど、慣れれば結構聞きやすいです。

 同じゆっくり解説動画でも、ユーチューバーさんによって様々です。 元の原稿作成によっては聞きやすさが変わるものだと感じました。


 読む文章と聞く文章の違いなど気づかされて、なるほどと思ったりしています。

 長い説明が読点なしにずっと続いているような文章だと、うまく聞き取れなくて、わかりにくかったりします。咲熊さんのセリフ量はちょうど良くて聞きやすいと思いました。


 また、肉声の解説もいくつか聞きましたが、発音がはっきりしなかったり、クセのある喋り方だったりして、内容は興味深いのに、途中で見るのを断念したものもあります。

 アナウンサーさんのように訓練しているわけじゃないため、聞きやすい発音って難しいのでしょうね。


 今や小中学生のなりたい職業上位のユーチューバーですが、人気が出るにはただ動画をアップしているだけじゃダメなのだろうなと思います。


 そういう私などは、とても人のことは言えません。

 語尾が変に上がることはないとは思いますが、アクセントのない平板な発音の茨城なまりなので(笑)

 茨城なまりは発音の修正が難しく、最もアナウンサーに向かないと言われています。

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