第157話ハッカーとクラッカー
06/30
こんにちは、仲津です。
Netニュースによると、KADOKAWA、ニコニコ動画に対するサイバー攻撃は「BlackSuit」というハッカー集団が犯行声明を出しているそうです。
会社の企業情報や機密事項を盗みとり、1日までに金銭を支払わなければデータ公開すると脅しているとか。
ハッカーというとなんだか悪いイメージがありますが、実はハッカーという言葉はコンピュータにものすごく詳しい人のことをを言うので、犯罪を犯す人の呼称ではありません。良いハッカーも悪いハッカーもいるのです。
国際的な、あるいは国の機関や企業などで、悪いハッカーと闘っている良いハッカーもたくさんいます。
悪いことをするハッカーを区別して「クラッカー」と言います。
ですから、サイバー攻撃をしかけているのは「クラッカー集団」というのが正しいみたいです。
でも、クラッカーという言葉は一般には浸透していないので、ニュースなどではしかたがないのでしょうね。
いずれにしても、ものすごく頭の良い人達であることは間違いなく。せっかく持っている知識や技術も使い方次第なのですね。
実は私まだ、マイナンバーカードを作っていなくて。でも最近は病院や薬局などでも聞かれるので、仕方なくそろそろ作ろうかなとは思っているのですが。
なんかね、こいうクラッカーのうごめきを感じると、日本人すべてのデータを抜き散られて、脅されるようなことが起こらないといいなあと思ってしまうのです。
もの書きの業なのか、情報流出で日本が乗っ取られるみたいな物語を想像してしまって、恐いです(笑)
歩こうチャレンジのバーチャルコース・イタリア編
スタート地点のトリノから2番目地点ミラノに到着しています。
6日くらいかな、さすがに県北コースより時間がかかりましたが、本来はこの9倍の距離があります。
ミラノはイタリア北部ロンバルディア州の都市。ミラノコレクションで知られるファッションの都、観光都市でもあります。
私にとってミラノと言えば、オペラやバレエの殿堂「ミラノスカラ座」憧れの劇場です。
20代の頃、東京での来日公演を観て、ヴェルディの「シモン・ボッカネグラ」というオペラでしたが、いつか本場で鑑賞したいと憧れていました。結局適わなかったですけれど(笑)
次の地点はベローナです。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます