この女医さん、もう少し誠意を見せてくれたらって思います。
困って動物病院に行ったのに、突き放されると、こっちも困りますよね。
〔ボク〕麻子様。
〔麻子様〕アホバカ最底辺作家かい。何じゃらホイ?
〔ボク〕麻子様はさっきなんとおっしゃったのですか?
〔麻子様〕私は「この子を処置する自信が無いとまで言われてしまいました」と言ったのよ。
〔ボク〕えっ、麻子様は預言者に駒出(こまで)四股乃(しこの)の予知を依頼したんですね。でも、断られてしまったんですか! でも、麻子様は何の予知をしてもらうつもりだったのですかぁ?
〔麻子様〕はあ~。何を言うトンねん、このボケ! 私は『この子を処置する自信が無いとまで言われてしまいました』と言ったのよ。『駒出(こまで)四股乃(しこの)の予知を依頼したが、断られてしまった』って何なのよ? てか、駒出四股乃って誰やねん、ボケ!
〔ボク〕だって・・
この子を処置する自信が無いとまで言われてしまいました・・
このこをし(よちする自信が無いと)(まで)(言われてしまいました)・・
入れ替えて・・
こ(まで)しこのを(よちする自信が無いと)(言われてしまいました)・・
駒出四股乃を予知する自信が無いと言われてしまいました。。。
〔麻子様〕ぎゃび~ん。
素敵なお話に駒出四股乃と乾杯です🍺🍺🍺
作者からの返信
今回はいつもより言い方がきつかった。
これまでお世話になってきて信頼していた獣医さんだったので困ったものです。
他を探すにも、田舎のことで動物病院は少ないのです。
だっこするのも大変そうですね。
そのぶん、存在感はありそう!
作者からの返信
重たいです(笑)
猫を飼う最後に、憧れの大きな猫を飼いたかったので本望ですけれど。
「おだやかな猫種」と聞いていたのに、全然おだやかじゃないんです。