第11話飼猫ワクチン注射に行く

こんにちは、仲津です。


午前中は猫のワクチン注射を打ちに動物病院へ行って来ました。

年に一度のことなのですが、これが大変(笑)


体重8キロ超えの大型猫メインクーンなので、キャリーケージは子犬用。

私には持ち上がらなくて夫が頼りです。


完全室内飼いなので、基本の三種ワクチンだけですみますが、見かけは大胆なのに、かなり神経質なので、車に乗せられるところからがストレス。

時には過呼吸のように苦しそうになることもあるので気をつかいます。


子供の頃ですが、助手さんに噛みついてしまった前科があるので。

最近は獣医さんも心得たもので、準備万端にしてから診察室に呼んでくださるようになりました。


獣医さんは女医さんで、小柄なので、シルの攻撃的な姿にちょっと引いているところがあります。もともとの性格なのか、私の育て方が悪かったのか悩むところです。


そして、とうとう体重が9㎏を超えて9.14㎏になってしまいました。

腎臓病リスクがものすごく増えたということで、2㎏の減量を申しつかりました。


うわあ、現在も肥満防止、腎臓リスク軽減のフードを食べさせてはいるのですが、フードを見直さなくてはならなそうです。


もしも尿道結石になった時、この子を処置する自信が無いとまで言われてしまいました(困)それくらい、攻撃的になるんです。


動物保険のサービスで、年に一度、腸と腎臓の検査はしているので、今のところは大丈夫のようですし、病気にならないよう努力しますが、なんだか見放されたようで、不安になりました。


それでも普段は以前と比べればだいぶ落ち着いてきました。

現在7歳と9ヶ月。人間の年齢だと確か44歳のはずです。

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