第9話短編執筆中

 こんにちは、仲津です。


 ここ3ヶ月ほど、少しずつ書いていた短編が形になりそうな気配です。

 予定の1万字中8000字まで行きましたから、なんとか最後まで書けそうです。

 カクヨムコンに出せると良いのですが、今のところまだ未定です。


 私は、小説の書き方なんて習ったわけでもないし、入門書などもほとんど読んでいません。


 そうだ、文章関係では、学生の頃コピーライター養成講座に半年ほど通ったことがあります。(糸井重里さんが新進気鋭で世に出た頃で、講師としてきていました)


 それ以外はカクヨムに来てから、公式の書き方講座を読んだくらいのもので、完全に自己流です。


 読者さんを意識はしていますが、自分が書きたいもの、その時点で書けるものしか書けませんし、気の向くまま本能のままに書いているという状況です。


 幸い、子供の頃から本だけは読んできたので、最近のAIじゃありませんけれど、文章のパターンが色々インプットされていて、それでなんとか書けるのではないかと、自己分析しています。


 そういうわけで、最初からプロットを組んだり、設定をしてから書き始めるわけではないんです。

 その時思いついた文章を書けるだけバーッと書いてしまって、後は放置。そういう書きかけがいくつかストックされています。


 若い頃はそこまでで、どれも最後まで書き切れたことがなかったのですが、年の功なのか、少しは人生経験を積んだせいなのか、そこから先が続けられるようになりました。


 時折、書いたものを引っ張り出してきて、ぼんやり眺めながら、続きを想像したり、プロットらしいものをメモしてみたりして、1行、2行と書き足しています。

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