夫が買って使っていたワープロを借りて、子供の卒園式で歌う歌の小さな歌集みたいなのを作りました。
ポツンポツンと文字を打って、工場のコピー機で印刷し、何十冊も作って(手製の粗末なものだったんですよ)提供しました。
頼んだ人が私への感謝のつもりだったのでしょうが、ワープロを自由に使える出来る人だと過大評価し皆に宣伝してくれて、本当に困ってしまったことがありました。
私なんかと違って上手に使いこなせる人は何人もいたのに、これじゃぁ全く返って恥ずかしい思いをさせられたと、切ない思いをしてしまいました。
ワープロと聞くと、今でも冷や汗が出る思い出となりました。
作者からの返信
そんなことがあったんですね(笑)
コピーして歌集作りは楽しそう。
当時は珍しかったので、ワープロが使えるだけで「すごい」って思われる時代でしたよ。
編集済
麻子様
はちにんこ。
ワープロ・・・懐かしいですね!
記憶媒体はLPレコードのような丸い円盤でした。文節変換で、文節ごとに何度もEnterキーを押さなくてはなりませんでした。・・・うわ~、そうなんですか? 知りませんでした。今では考えられませんですね。
何か進化すると、一方の何かが退化してしまうのかもしれませんね。・・・おっしゃる通りですね。ボクも漢字が書けなくなりました(笑)。
〔ボク〕麻子様。
〔麻子様〕アホバカ最底辺作家かい。何じゃらホイ?
〔ボク〕麻子様はさっきなんとおっしゃったのですか?
〔麻子様〕私は「今ではもう、私の生活に欠かせないツールになっています」と言ったのよ。
〔ボク〕えっ、麻子様はカツがお好きなんですね! で、カツ好きが高じて、三重県の伊勢に引っ込んですか? 伊勢といったら松坂牛ですけど、引っ越しまでするんですかぁ? あっ、分かった。今度の「くきは料理帖」はカツのお話ですね。楽しみ~ ♪
〔麻子様〕はあ~。何を言うトンねん、このボケ! 私は『今ではもう、私の生活に欠かせないツールになっています』と言ったのよ。『私はカツが好きで、伊勢に引っ越す』って何なのよ? てか、なんで引っ越さなあかんねん、ボケ!
〔ボク〕だって・・
今ではもう、私の生活に欠かせないツールになっています・・
(今ではもう、私)のせい(かつ)に(欠かせない)つうる(になっています)・・
入れ替えて・・
(今ではもう、私)(かつ)(欠かせない)の いせにうつる(になっています)・・
今ではもう、私、カツ欠かせないの。「伊勢に移る」になっています。。
〔麻子様〕ぎゃび~ん。
素敵なお話にカツで乾杯です🍺🍺🍺
作者からの返信
円盤のようなのを見たのは、あの時が最初で最後でした。
すぐになくなったのかもしれませんね。
LPレコードって言って、今の若い方は知らないかも?
こんにちは。
確かにね~。携帯持って電話番号忘れるのと一緒ですね。
書かないとダメですね。
あ、さっきX見て来ましたぜ!
作者からの返信
漢字変換してもらえるのは、退化のもとですね。
便利なものを使ってしまうと、戻れないです。
いつもリポストありがとうございます。