応援コメント

第37話 キツネとアップルパイ(11)」への応援コメント

  • 最高でした!とても面白かったです!
    ロスさんのエルさんに対する接し方が大人として一線を引いていて、好きです……!

    何より土地の文化が見えるのが好きです!違う土地の違う文化……拝読しながら映像が浮かんでどきどきしておりました。

    何よりも幼いエルさんの過去編……。
    出てくるまわりの大人達の魅力的なこと……!
    かっこいいこと……!
    エルさんに食事を優先するところはもう、胸を鷲掴みにされてしまいました……。
    過酷な環境ながらも笑いあり涙ありの物語、感想を書くのも忘れて読み耽っておりました。
    ここからエルさんがどうなっていくのか、見守りたいです。
    また、ロスさんの行動ひとつひとつがエルさんの為と思うと愛おしくなってきました。ロスさんも見守り、応援したいです……!


    作者からの返信

    白原 糸さま、ご感想ありがとうございます!!

    ロスを気に入っていただけて本当に嬉しいです~~!涙
    21歳と14歳という年の差なので、潔癖なくらいの紳士になってもらいました!笑

    恋は「独り占めしたい」「触れたい」という欲望で、愛は「生まれてきてくれてありがとう」「幸せであれ」という祈りかなと日頃思っているのですが、恋を抱きつつも、恋<<<|天元突破|<<<愛で生きてるキャラクターって、ほんとグッと来るなあ~と思う所存です(*^^*)

    最果てのトリカは、ラップランドとサーミ人の資料を読み込んでこしらえました!
    私も、その土地で生きることをシミュレーションできるくらい詳細な異文化描写が大好きで……!
    でもストーリーが止まるのはどうかなとも心配でもあり…!
    白原さんに好感を持っていただけて、報われました!!

    スュクスの村人たちもこんなに褒めて頂けて嬉しいです!
    エルを育てたのはきっとあったかくて愛に溢れた人たちだろうと思って書きました。
    胸を鷲掴みにされただなんて、嬉しすぎます!涙

    引き続きエルとロスたちを見守って頂けるよう、頑張ります!!

  • 5章は過去編として幼い頃のエルちゃんと、淑女教育を受けている今のエルちゃんを行き来する形で構成されていましたが、この最後にアップルパイで過去と今が繋がってすごく感動しました!

    亡くなったトゥラン人を毎日踏んでいたショックがあまりに大きくて、私も言葉を失ってしまいそうでしが、最後にアップルパイに込められたロスさんの「愛」を感じて救われたような気持ちになりました(*'ω'*)

    作者からの返信

    みつなつさま、ご感想ありがとうございます~~!!

    ややこしい構成の5章をわかりやすくまとめながら読んで下さり、本当にありがとうございます!!
    愛のアップルパイの章でした(#^^#)
    エルは生まれつきの姉御肌なので、自分のために慣れないお菓子作りに挑戦してくれた健気さ、失敗したり火傷したりしちゃうあどけなさとかに、ハートを鷲掴みにされました。笑
    ロスはスマートぶってるけど弟気質なので、年下姉さん女房みたいなカップルになると思います!

    ロスが「トゥラン人の亡骸」と言ったのを、ショックを受けながらも即座に「殺されたトゥランの人たちの遺体」と言い換えるところ、ほんとにエルはいい子なんだよな~と思いながら書きました。
    わたし自身がこれくらいの年齢の時にはそういう思いやりが足りない子どもだったので、こんな感じでサラッと寄り添える同級生が眩しかったなあと。
    この時のロスも、エルは吐いてますけども、こんな世界でも真っすぐ育ってきた強さや優しさを眩しく思っています。

  • 驚愕の謎明かしでした〜〜!!
    読んでいる途中、背中がゾワゾワしっぱなしでした……!
    トゥラン人を武器や石畳に使うあたり、アウシュヴィッツで石鹸をつくっていみたいなおぞましさを感じました……泣
    今夜は頭まで布団を被って寝たいと思います〜😂

    普段は美味しいご飯と齧歯類を愛するめぐみさんですが、ひとたび物語を紡げばダークなストーリーのファンタジスタですね……!✨✨

    ここから先が、ついについに初恋いちご味ですか!?
    驚愕の謎明かしからの温度差で風邪をひかないようにして、続きをお待ちしています〜〜〜💕


    作者からの返信

    みみぞう様、ご感想ありがとうございます〜〜〜!!
    いつも本当に励まして頂いております!!人生の喜びです!!。゚(゚^ω^゚)゚。

    石鹸、作ってましたね…
    人間の皮で本の装丁とかランプシェードとかもこさえていたそうです…
    アウシュビッツなどのリアルなナチスの所業を調べると、も〜〜〜こんなもんじゃなくて、というかわたしごときには描けなくて、ただただドン引きするばかりです…!

    ダークな物語のファンタジスタ…!?
    もったいないあだ名です!! ありがとうございます!!
    白き魔女の読むジェットコースターっぷりにあこがれ、真面目にプロットを組み立ててたのが黄金機械…(アリアドネは??)
    ハッピーな物語にするはずが、なぜかダークサイドめぐみが多めになってしまいました…笑

    ここから先は絢爛豪華な金ピカターンになります!
    初恋いちご味をたまに挟みつつ、楽しんで頂けるよう頑張ります!!(*^^*)