ボツ予定原稿
耳障りの良いモノは全て嘘
ある時、全ての罪もその罪を犯した全ての人も救われる
そんな生易しい耳障りの良い思想が日本に持ち込まれた。
「あるがまま」
人は堕落をすると安易な生き方を求める
そこから少しずつ日本が堕落をし始め、さざ波程度の事ですら人は乗り越えようとしなくなった
楽に楽に、平坦に平坦に。波風を立たせず怠惰を求め。
いや、その癖人の目だけは人一倍気にする矛盾を持って
やらなくて良い、出来なくて良い理由付けの自分探し
中身より見映え。そして、見栄という虚栄心。
これでは不味い。民が楽を覚え堕落する
その為、その思想の禁止と弾圧。
そして、閉鎖。
この世の摂理とは程遠いまやかし。
開くとか開かないとかそういうものでは無く、国と民を守る為にー。
1度入ったその思想は絶てない。
それから、長い長い月日が流れ現在の我々。中身のないインスタントなモノが溢れ返り完璧なものを作るとそれにすがり歩かくなる。
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