第3話 俺の女

前に「女とやるなんて嘘だよ?」と言ったがあれは嘘だ。


俺は自分の守備範囲が狭いから一般的な視点で女とはやらないと言っただけで、もしその範囲に適合する女がいれば有難くいただく。当たり前だろ?


そして俺にはその自分好みの女(10歳美少女)が既にいる。


残念なことにここでは言及できないけど、楽しい性活を毎日のように送らせてもらってますよ。



・・・あ、通報しても意味ないからね?こっちだと男の意見が優先されるから。むしろ女が俺を性的に搾取したとかの疑いで連れていかれるよ。これが本当の「ざまぁ」かな?



まあ女なんてその辺の畑から取れるからどうでもいいけどさww

男が宝石なら女は所詮その辺の石ころだしww

奥さん、磨いてもあなたは石のままですよwwブフッww

あ、失礼、奥さん未婚でしたねwww




ふぅ、よし。準備運動はこんなもんだろ。

今いい感じに波に乗ってるしそろそろ女を叩きに行くか。





あ、マナとカナ。今日はこっちね。俺の女として紹介するから。



「「はい!!ご主人様!」」







『どうも~!! 座右の銘は「女は石ころ男は宝石—磨いても石は石」「女は畑でとれる」のスーパーイケメン龍燐たつりんだよ~!!』


コメント

:・・・(絶句)

:わかってた・・・男なんてこんなものだって・・・

:ちょっと!!昨日言ってた女って誰よ!!

:?!そ、そうだった! こいつのクソガキムーブを気にしている場合じゃなかった!

:もしかして、や、やったの・・・?私以外の女と・・・


うわー相変わらず女って脳が下半身に支配されてるよな。

てか失望するなら配信見てないで御成オナルってろよ。

てか反応少ないとそれはそれで寂しいんだが。




はぁ・・・(クソでか溜息)



『なんか女どもがうるさいな・・・けど丁度いいから俺の女を紹介するぞ~  じゃあマナから~』


『はいっ!ご主人様! 皆さんいつもありがとうございます! ご主人様の女のマナです! 10歳です! よろしくお願いします!』


うむ。かわいい。マナは金髪色白の洋風ロリ。

見た目は俺のドストライクであるハーマイオニー・グレンジャー(第一作ー第二作付近)に近い。


『次はカナ~』


『はい!ご主人様! 皆さん、私はご主人様の女のカナです!私も10歳です!よろしくお願いします!』


うむ。かわいい。カナの方は黒髪大和なでしこの和風ロリ。

見た目はこれまた俺のドストライクのアイマスの渋谷凛ことしぶりんを幼くした感じに近い。



『『あっ』』


そして二人で俺の両手に収まるサイズ。漂ういい香りに照れたまなざし。



二人ともたまらん。




コメント

女・・・

:くっ・・!! そんなにイチャついちゃって!

:世の中って不公平だよね私は龍君が始めたころからずっと応援してるしプレゼントだって渡してなのに龍君のこころはそのメスガキに向かっててエッチだってした許せない許せない許せない

:二次創作でぐちゃぐちゃにしてやる!!謝っても許さないから!



おうおう。なんだか大変なことになってますな。

いや~南無南無。どうか成仏してくだせい。



そもそも俺圧倒的な美少女とかでない限り20歳以上はおばさんだと思ってるから無理なんだよね。大人しく諦めるか豚箱に行ってください。



あーてか今日は疲れたなもう。


最近さ、女をもっといじめたいなって思ってるからジムでも行って見た目を鍛えようかなってプラン練ったり、街に繰り出して女の醜態を世間に知らしめようと計画してたりするんだよね。

そのせいで今日で4時間くらい仕事したからさすがに疲れた。アイデアは無限に湧くんだけどやり過ぎで女に襲われたら困るし。ラインの見極めがむずいんよ。


掲示板とか使うのもいいなって個人的に思ってるし、将来のロリ候補のために美少女だけが入れる学校とか作って美少女を栽培したいなとか色々考えてるだよね。




んーでも今日は風呂入っていちゃいちゃするかぁー。マナカナ成分が必要だわ。




『ふぃ~疲れたし二人ともお風呂入ろっか』


『は、はい!お背中お流しします!』

『洗いっこしましょう!!』


『ぐへへ・・・その時は隅々まで洗わないとなぁ』

『『ご、ご主人様っ///』』


『お風呂の後は・・・いつもの、ね?』

『『は、はい///』』



うむうむ可愛いのう。

こりゃあ今日はご飯抜きになっちゃうかな・・・ぐへへ。



・・・・・・ん?




『あっ』


あ。配信中だった。やべ。



ブチ



・・・俺たちは何も見なかった。いいね?


べ、別に犯罪行為してたわけじゃないですしおすし。




よ、よしぃ!! 寝ようかぁあああ!!(震え声)






※某掲示板とSNS、二次創作サイトでは阿鼻叫喚の模様。

※龍燐→たつりん→達林→斯達林

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

貞操逆転したようなのでとりあえず女を叩く やまいし @yamaishi_913

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ