第2話 男の生活費は女達の血税
『はろはろ!仕事お疲れ!!いや~今日も皆の稼いだお金で生きてます!!アイス最高ー!!』
コメント
:来たなクソガキ
:私が10時間働いてクタクタな時にその煽り 殴りたい
:殴
:殴
:殺
日課の配信を始めると続々と女どもが集まってきた。
コメント欄は相変わらず酷い有様で、さすが女って感じだ。仮に俺が運営に対して暴言の許可出してなかったら全員しょっ引かれるんだけど、、わかってるのかな??
無理か。ですよね。まあ、わざわざサンドバッグを手放したりはしないけど。
『相変わらず酷いコメント欄だな、、、男殴ったら終身刑だよ??』
コメント
:くっ・・・!! いいから殴らせろォ!
:クソガキの!せいで!家の壁にヒビが!!
:なんで私働いてるんだろう
:疲れて怒りすら湧かない
『ダメです。四の五の言わず女は労働して税金納めてください。』
コメント
:税金・・・うっ頭が・・・
:何で国はこんなに税金取るんだよ!
:↑せめて税金分の男をよこせ
:私産まれてこの方男を見たことがないんですが
大人しく農民は税金を納めればいいものを。
なに当たり前のように対価を求めようとしているんですかね?
女に生まれたのは自己責任です。
『それはあれよ。馬の前にニンジンをつるすやつ。お前らがしっかり働くように男を確保してんだよ。希望すらなくなったら働かなくなるだろ? ・・・馬車馬のごとく働いてもらっていいすか?』
コメント
:っ・・・
:感謝くらいしろ!ありがとうって言え!エッチさせろ!
:最後本音駄々洩れで草
:どうせお偉いさんは男囲ってるくせに
『しません。言いません。させません。』
『お偉いさんは囲ってるに決まってんじゃん。たぶん毎夜毎夜男をとっかえひっかえしてるかもね。実際俺だってテレビに映ってるような人に誘われたし。普通に断ったけど』
誰が女なんかに飼われるかよ。
若くて超絶美少女で性格良くてお金持ちで自由にさせてくれて何でも買ってくれるならまだしも、40過ぎたおばさん何かに。
コメント
:はい?!
:ちょっとそれ初耳なんだけど!
:おばさんが独占してるから少子化が一向に解決しないんじゃん!
:そのくせ裏金とか脱税とかしてるし!
:資本主義反対!権力反対!
なんか女達が喚いてるな。
平等なんて歴史を見れば実現するわけないって気づくと思うけど、、、まあ所詮脳みそピンクの猿だから無理か。
どうせあれこれ文句は言うけど結局エッチしたいだけだろ?
・・・もう5分経ったか。
そろそろ飽きたからやめよ。
『じゃあ今日はもう終わりまーす。この後フルーツをつまみながら映画見て、そっから女とやることやる予定なので』
コメント
:は?
:は?
:は?
『じゃあねー』
あ、もちろん女とやるなんて嘘だよ?
ただ女どもの苦しむ様を見れると思ったから言っただけw
俺の守備範囲は汚い世の中を知らない純白の美少女(10歳)だからね。
まあ女(大人)はいないけど美少女(10歳)はいるんだけどwww
次回にでも俺のお手付きの子達をみんなに紹介しようかな!
きっと女どもはいい鳴き声をあげてくれるはずだ!
楽しみ!
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