第3話 翌朝

 レイヴン六千二百二世

 「ビジネスホテルに泊まると早いでしょう?」

 男子高校生

 「早いな」

 レイヴン六千二百二世

 「でしょう、傭兵ギルド、冒険者ギルドはメジャー、お導きは多いよ」

 女子大生

 「そうね、お偉いさんの子孫なんでしょう?」

 レイヴン六千二百二世

 「銃軍事国家を三ヶ国、金の亡者将軍公爵、国教騎士団とかさ」  

 女子高生

 「一般的に王家よね?」

 レイヴン六千二百二世

 「出身は王家だよ、引退後の一般人だけどさ」  

 男子高校生

 「成り立つか?」

 レイヴン六千二百二世

 「成り立つね、旧世界は引退後に冒険者ギルドは多い」

 女子大生

 「成り立つかしらね」  

 レイヴン六千二百二世

 「2日目、GO」

 ダイスを転がし毎回、学習、訓練、食事、休憩、キラーラビットの毎回、夕方に泊まるビジネスホテルに泊まる。

 ニューワールドリプレイの毎回、教材を兼ねた娯楽とわかる四人。

 3日目。

 レイヴン六千二百二世

 「3日目、早いね、一人前の冒険者だね、冒険者レベル1判定だ」

 卒業式、レベル1判定。

 男子高校生

 「3日目に卒業式は早い、マジックアイテム?」

 レイヴン六千二百二世

 「そうだよ、練兵が2日に一人前になる兵士の勲章」  

 神のお導きと唱える。

 女子大生

 「ずいぶんと違うのね」  

 レイヴン六千二百二世

 「創世記は百万年、19回の世界融合、慣れたよ」

 女子高生

 「出身のわりに聖職者、ヒーラーね」

 レイヴン六千二百二世

 「君主クラスは庇う、プリーストマジック最優先、学生時代に毎回だよ」  

 男子高校生

 「なるほど、周りは下位種族の人間、下位クラスは庇う、プリーストマジックね」

 レイヴン六千二百二世

 「なるほど、理解力が速いね」  

 クー六千二百二世

 「実質上は68才です、私が15才」

 女子大生

 「なるほど」

 レイヴン六千二百二世

 「成長は早い、160、51、110、58、97も早い」

 男子高校生

 「なるほど、元男性はどうした?」

 レイヴン六千二百二世

 「両性具有を受け入れる器は早い」

 白魔道士の女子高生

 「なるほど、受け入れる器か」  

 レイヴン六千二百二世

 「白魔道士の女子高生、赤魔道士の男子高校生、黒魔道士のサラリーマン男性、魔導騎士のタンク役の女子大生、まずは合格」

 卒業式、レベル1判定を受け取る。

 男子高校生

 「チートなサポーター兼ヒーラーだな」  

 レイヴン六千二百二世

 「武器は銃もあるよ?」

 男子高校生

 「護身用にリボルバーを買うかな」

 レイヴン六千二百二世

 「二丁拳銃したいと」

 二丁拳銃、この訓練は休憩時間にコツコツ。

 レイヴン六千二百二世

 「白魔道士は杖、片手に盾、片手に杖ってスタイル」

 変更、黒魔道士の変更。

 レイヴン六千二百二世

 「黒魔道士は杖、盾、両立スタイルがメジャー、両手杖はマイナー、防御に不利だから」

 この3日目。

 

 

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