応援コメント

第126話 素直な気持ちは、きっと届くから。」への応援コメント


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     金馬くん、愛が怖かったのですね。深い人間関係に踏み込めない奥手で、白雪ちゃんの「愛している!愛している!愛している!」にどう対処していいか分からない可哀そうな少年だったと思います。
     上辺だけ愛しているフリをして肉体関係だけ楽しんでポイするチャラ男でもなければ、歪みねぇ赤心を持って乙女の生理パンツを洗濯できる桂馬くんでもなかった。自分には縁の無いと思い込んでいた関係を迫られて、受け入れることも捨てることも拒むこともできないで圧壊を待つだけに自分を追い込んでしまいました。
     桂馬くんは金馬くんを怒らせることで、自分の心に鍵を掛けた金馬くんに心を開かせることに成功しました。金馬くんは自分は弱い人間でしたと自白して、白雪ちゃんはその金馬くんを受け入れました。これで大団円でしょうか?

     まだ面倒くさそうな事後処理が残ってそうですが、次回の展開どうなるか楽しみです。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    相変わらず言語化レベルがものすごく高いです! 金馬君の行動や桂馬君の手法など、まさにこれ! って感じの的確な内容で、作者のくせに「なるほど、そうだったのか……!」ってなってしまいました。

    ほんとにありがとうございます!
    次話からはまとめ兼、ありえない程の糖度回です☺️


  • 編集済

    更新ありがとうございます!
    福助くん甘えすぎだったね 2人が仲直りしても思うところある人いそうやね 福助くんなかなかやってる事ヤバいし

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    普通に考えたらアウトです。福助君のことをひっぱたいた佐塚さんの行動は、多分みんなの代弁をしているのだと思います。今回の件に限り、更生が必要だったのは観察官の方だった……といった感じでしょうか。