応援コメント

第113話 差別」への応援コメント


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     ノノンちゃん、当たり前と感じていた自分の境遇を桂馬くんの家庭を見て自分だけ何もなかったのだと悟ってしまいました。これからより一般の世知に晒されることで、自分と世間一般の差に苦悩をしていくのでしょう。

     尾長智文くん、ルルカちゃんが出てきて「だしゃあ!」で即刻退場…とはいかないのでしょう。これからノノンちゃんが社会に出てくることで、第二第三のノノンちゃんを受け入れない人たちが現れ、馴染めなければ更生が元の木阿弥です。観察官・黒崎桂馬、更生活動の大きな山場を迎えます。ノノンちゃん、今までの経験を活かし桂馬くんと大きな山を乗り越えることができると信じております!

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    以前は「あ、そっか、ノノンみたいな子を生まないために、セックスしないってことか。ノノン理解出来たよ。偉い?」と、どこか自分のことなのに他人事を喋っていた彼女ですが、成長してきたことにより悟り、苦しんでしまったのだと思います。

    そうですね、即刻退場にはなりません。
    桂馬君は大きな判断を下す必要があると思います。

    逃げるか、立ち向かうか。

    どちらを選ぶかは、次話以降です!


  • 編集済

    更新ありがとうございます!
    智文君 何も知らない人から見たらそう感じるのは仕方ないけど... やっぱりはっきり言うのはね...
    この事でノノンちゃんがだいぶ傷つくよね...
    桂馬上手いことケアできるかな...

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    言い換えれば、それだけノノンちゃんが普通に見えるってことでもあるんですよね。
    悪意のない刃ほど、切れ味鋭いものはないんですわ……。