応援コメント

第82話 僕は、彼女との接し方を、忘れてしまった。」への応援コメント


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     非常に苦しい展開です。思うにノノンちゃんも桂馬くんも会った当初から変わってしまったのだと考えます。

     今のノノンちゃん、登場時より精神年齢がかなり上がった感があります。アイスをあげれば問題を忘れる子では最早無いのでしょう。狐子ちゃんの指摘を受けて、絶望して泣くのでなく「『助けてドラエモン!』を言わない『強くなったのび太』」になろうとしているのだと。僕は強くなったよ安心してドラエモンと言いたいだけなのだと。

     一方の桂馬くん、弱さが露見してきた感があります。当初のノノンちゃんを助けるが、ノノンちゃんを助けることが自己の存在意義に入れ替わったのだと。「強くなろうとしているのび太」を見て、のび太を褒めるのではなく自分はいらなくなったと絶望するドラエモンになってしまったんだなと考えます。

     桂馬が居なくてもいい自分になろうとするノノン、ノノンが居ないとダメな桂馬。この食い違いがどうなるか?

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    例えが秀逸過ぎです!


  • 編集済

    更新ありがとうございます!
    次回のタイトル...
    桂馬も自分以外の男子で楽しそうにしてるノノンちゃんを見ると思うところあるよね
    2人ともお互いの気持ち伝えないとどうなる事やら

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    桂馬君的がノノンちゃんの変化をどう捉えるか。
    大好きな人が他の男と仲良くしてる姿は、それだけで嫉妬してしまいます。