亡き皇太后、わざと権利を分散させるところから見ても王家に対して責任感を持ってるようには見えない、王家、あるいはこの国自体を滅ぼしたいでしょうね。
王太后の祖国って確か帝国だよね。今は友好国だけど関係が破綻して戦争が起きた時、祖国(帝国)が有利になる様にわざと愚物を育てたとか?
皇后は国を滅ぼすことで家族の仇を討とうとしてたんだな
第一、第二王子がいるのに、避妊すればよかったのに。第一王子よりも血筋のいい腹違いの第三王子なんて、バカでないなら、より一層、始末に悪い。
歴史を習う時、毎回思うが、国王の自業自得。穏便になどと寝ぼけてないで、第一王子が腹を決めてぐうの音も出ないほどに嵌める位しないと、帝国の末王子にしてやられる気がするわ、、、。
どっちも、乱世に向かない王子ですよね。
妲己もどき?王太后
先王がほんとに暴君であったかどうかはわからんから何ともだなぁ……
ああ、亡き王太后さんはこの国を割るか滅ぼしたかったのか。
わざわざ王家の力を弱めて諸侯へ権限を分散、隣国縁の血筋である第三王子だけを徹底的にバカボンとして育てる。
生きていれば内乱or帝国侵略後の傀儡政権の旗印で、排除すれば帝国からの開戦理由になる使い捨ての駒だと。
ローデルは暗躍している、のでしょうか?
楽しく読ませてもらっていますが、どうしても気になってしまって
王太后の復讐か…
毒を撒きまくってますな~
元々は男爵令嬢であり、先代国王に見初められて無理やり王妃にされたのだ。
その際、王太后の実家は滅ぼされている。家族・親戚、彼女の婚約者であった人物はその際に殺されていた。
↑
あーなるほど
目的は王家への復讐じゃん
王家の血絶やしたいんでしょ
編集済
ロクデナシの暴君ローデルはジジイからの隔世遺伝だった!!
王太后の心中は自身の人生を狂わせた王家を滅ぼすことだったのか?
解答の材料を持ってるのに気づかないのかね。
おう、皆さんの意見と一致。
王太后こええええええ!! 壮大な復讐だな、つか、すんげー嫌がらせ?ついでに国が割れりゃー、ざまあああ!!、みたいな?
死した後、本領を発揮する大爆弾www
どっちかっつーと、そっち本命になってもおかしくない内容w
編集済
やっぱり愚王w
まぁ復讐でしょうな
先王を血筋ごと消し去る目的。息子の現王や孫すら消し去りたかっただから だから帝国に滅ぼしてもらう方法やってるんだろうな。先王の世代は先王に寝取られまくったりしたんではないかな。だから団結してるわけか。
先王殺しても収まらなかった悲劇。
皇太后亡き後さっさと廃除出来なかった現体制の落度だな。
王大后が怖すぎる、男爵令嬢から王妃から国崩し・・・。
王族と国に対する復讐一択やないか
>彼らの争いが一人の少年によって決着づけられることになるのは、わずかに未来のことである。
この引きむっちゃわくわくしました!
地方分権にモンスター王子作成。
もう完全に復讐ですね。
途中まで何の辺が優秀だったの?と思いましたが。
第三王子を『弟』とは呼ばない王太子が素敵。
暴君先代国王が大后とその婚約者にしたこと、
そのままスケールダウンしたことを第三馬鹿王子がやらかしてた(レスト君が掣肘したが)のがとても血の繋がり。
クロッカス家は家全体が「……クソジジイ💢」ってカンジだったけど、アイガー侯爵さんの家はどうなんだろう?とかちょっと気になったり。
家全部が信奉者なのか、クロッカス同様に当主周りだけがそうなのか。
側妃が実は滅ぼされたはずの実家か婚約者の一族で、孫の中でローデルのみにその面影を見て王になるように自尊心を肥大させたとかかな...
人心掌握術により生まれた信奉者というのも先代国王に恨みを持つモノたちなら王太后の死後でも反王家で、象徴としてローデルを庇護してそう。
なるほど。王族の力を削いで貴族に力を持たせるなんて、王族にとっては自殺の見本みたいなことしてんなと思っていたけど、むしろ王族を滅ぼしたかった人か。納得。
托卵でもしたか
編集済
小さい時から強奪癖がありまともに育てると国を割る危険性が観えたので愚者になる様育てた可能性があるかな?
復讐に自分から全てを奪った国を滅ぼしたかっただけでは?一番皮肉の効いた方法で。
生涯を掛けた復讐だったのなら、まぁわかるか?
王太后はこの国を滅ぼしたかったのかもしれないね。まぁ馬鹿王子と自分の派閥だけだと難しいと思うけどね。
しかしどんな男でも手玉に取れるのに先代国王に手籠めにされたのはなぁぜなぁぜ?