自作品への愛
いつも読んでいただきありがとうございます。
今回は書き方でも精神論でも無い、ちょっと思った事を書いていこうと思いました。
かなりタイムリーなのと、ほぼ語っていくような感じなので、不快な方はブラウザバックをお願いします。
名前はお出ししませんが、とある漫画家さんがこの世を去る決断をされてしまいました。
理由はニュースで上がっておりますが「自分の書いた作品を許可なく改変された」が大まかな事となっております。
自分は決して改変した脚本家さんを誹謗中傷したりはしません。同じ土俵に立つつもりはないので……。
ただ何がどうしてそうなったのか。周りの憶測では無くちゃんとした真実を明らかにして今後同じような事が起きないようにしてほしいと思っています。
そして同時に、自分達も自分が生み出した作品を大切にしてほしいと思ったんです。
書籍化を目標にしている方はウケる作品を連発しないといけないので、中にはウケなかった作品は消えていくんじゃないかと予想してます(多分無いとは思いますが……)
個人的にはどんな結果になっても、物語を生み出した自分だけは、その世界を愛してほしいなと思うんです。
私みたいに一つの作品に懲りすぎるのも良くないのかもしれませんが……。
今カクヨムで書かれている作家様も、どうか自分の物語を大切にして下さい。
きっとその作品のファン一号は作家様自身かもしれないので。
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