時には自分も世界の一部に

 読んでいただきありがとうございます。

 今回は戦闘描写とか恋愛のキュンとする瞬間に使えるかもしれない方法を書いていこうと思います。


 自分はいつも頭の中でゲームやアニメのように物語の皆を動かして地の文である描写を書いています。

 もちろん音楽もかけながら。


 それでも上手く進まない時があります。

「こんな時はどんな動きをするかな?」と。


 そんな時、自分は思い切って家の中でチャンバラを初めます。

 もちろんそのキャラになりきる勢いでです。


 でも流石に本気でブンブン棒を振ってしまうと家の中が酷い事になりますし、かと言って外で振るとご近所様の目もあるので部屋の中で当たらないようにゆっくり振ります(それでもたまに電気の傘に当たります)


 ただ自分はそのキャラではないので同じ力や志、その時の心情を百パーセント理解は出来ませんが、相手が憎くて斬り掛かる時、誰かを守ろうと体を張るイメージは何となく出来るかなと思っております。


 他にも恋愛ジャンルなら特に使えるかと(作者は無縁なので書けませんが)

 例えば壁ドンをする側される側の体制だったり、主人公のお相手がどんな仕草をしてくるか等、実際に自分でやって見ると何となくわかる時があるのです。


 ただしこれは一人の時にやるか、理解ある方と一緒に実行しないと恥ずかしいものになるので注意してくださいね。


 棒振ってる瞬間とか、相手もいないのに壁ドンしてたら「何してんだ!」とか「体どこか痛めたの?」なんて聞かれてしまいますから……(経験談)


 自分で生み出したキャラを自分で演じてみる。

 何だか逆輸入みたいな感じですが、案外役に立ってくれます。


「こんな時キャラはどんな顔をするか」

「何気ない仕草がわからない」

 など自分でなりきってみるとわかる時があるかもしれません。


 それでは本日は、ちょっと短いてますがここまでで。

 皆様の執筆の助けになれば幸いです。

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