執筆とBGM

 読んでいただきありがとうございます。


 皆様は執筆する時に音楽等は聴いていますか?

 ファンタジーなら壮大な音楽を、ホラーなら怖そうなBGMとか。

 もしくは無音で集中して書く!って方もいるかもしれません。


 こうじゃなきゃダメ!と言うのは無いので、それぞれのスタイルで執筆してもらえればいいんです。


 今回は少し自分語りになるかもしれませんね……。


 自分は作品を書く時に音楽の力を目一杯使っております。

 元々ゲームが好きなので、その好きなゲームのBGMをイヤホンで大音量にして聴いております。

 頭の中ではゲームやアニメの様に物語をイメージして、それを文字に綴っていく。

 中々表現が難しい時もありますが、結構楽しいものです。


 だからこそのデメリットとして、自分は一人称視点が書けない所があります。三人称視点にステータス極振りってやつですね。


 まぁそれでもいいかな、と。


 夢のまた夢でも、いつか書籍化してゲーム化まで行けたなら……。

 今聴いているようなBGMをつけてもらい、自分がイメージした様にキャラクターを皆にも動かしてもらいたい。


 全てを失いながらも仲間と共に苦難を乗り越え、やがて彼は最強と言われるまでの強さを得る。

 でもその背景には、どれ程の悲しみと壁があったのか。


 ちょっとだけ宣伝でした……!



 本題に戻りまして、もし執筆中に迷ったり筆があんまり進まない時もあると思います。

 そんな時は、自分が書いている世界の「お手本の世界の音楽」か「同じジャンルの音楽」を聴いてみるといいかもしれません。



 例えばホラーなら着信アリやリングのサントラとか、推理ものなら相棒やガリレオ等(世代的に古いのチョイスしてすみません。ゲームやアニメからでも良いんです)


 ファンタジーならゲームのサントラとかいいかもしれません。

 後は〇〇編とかで別けているなら、その編に合ったテーマ曲を見つけてみるのも書きやすくなる一つの手だと思います。


 例えば&お恥ずかしながらですが、自作の主人公にはHIPPYさんの「君に捧げる応援歌」を勝手にイメージ曲で使わせてもらっています。

 曲に合わせてオープニング曲の様にカッコつける我が主人公……完全に妄想ですが、遅い筆がワクワクしながら進んでくれるのです。


 でも周囲には気を付けて下さいね。

 顔に出てるとただのオタクに見えてしまうので!


 筆に悩む作家の皆様もぜひ参考にしてみて下さい。もしかしたら世界を作る一つの光明になるかもしれませんよ。


 それではまた皆様の世界のお役に立てたら幸いです。

 頑張って書いていきましょう。

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