妖艶
ミエリン
妖艶
愛の色に染まる夜 街を歩く私
妖しく輝く月に誘われ
冷たい風が肌を刺激する
妖艶な姿で誘惑する
誘いに負けて 深い闇へと
溺れていく私の肢体
甘い吐息が溢れて
私の心も溶けていく
愛の果実を手に入れたなら
妖艶な姿で踊りましょう
舞い上がるような快楽に溺れて
夜の闇に染まる私たち
焦がれるほどの激情を
あなたと共に味わいたい
妖艶な姿で魅了し
心も体も溶け合うの
愛の色に染まる夜を
二人で駆け抜けていく
妖艶な姿で舞ましょう
私たちの愛を謳いましょう
妖艶 ミエリン @mie0915
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます