応援コメント

第33話 ペコと語る不遇」への応援コメント

  • 拝読しました!

    ペコの昔語り! 女装趣味には引っ込み思案を直してあげたいという両親の願いが! さりげなく「いじめ」を受けたことを語るペコですがほんと、あれって「いじめ」なんてものではなく「陵虐」なのですよね……。遠蛮も小~中学校の頃に自殺を考えるレベルのいじめを経験しました。孤立無援の中で叩かれまくったのがまぎれもなく今の性格や精神疾患のもとになってます……。ペコやヨウヘイはもっとひどいいじめを受けてきただろうに、ねじ曲がることもなく(ペコのこれはちょっとねじ曲がった結果?)強かに生きて立派です。ともかくペコがヨウヘイ相手に昔語りをしてくれるほど心を開いてくれたのもまた、ふたりの成長の証ですね!

    さておき、意気揚々と部屋の改装に着手するペコ、改装の腕前は確かでしょうがペコのセンスだとヨウヘイの部屋がどんだけファンシー空間にされてしまうのか、不安半分期待半分。

    それでは今朝も読ませていただいてありがとうございます! お身体気をつけて無理なく創作、頑張ってくださいませ!

    作者からの返信

     今回もお読みいただきありがとうございます!!

     僕自身も小~高までのいじめの体験は、客観的に見て凄惨か、と言われれば違うかもと答えそうですが、確実にのちのちの人格形成や精神疾患の一因になっていますね…………というかある程度そういう被害者意識が無いとこういうネタは書けないのかもしれません。今の世の中でそれが意味あることなのかと聞かれれば沈黙しかないのですが。

     きっかけは生い立ちの不遇かもしれませんが、後輩従業員とも心を通わせることに繋がりました。ペコなりに殺風景な屋根裏部屋にどんな魔改造を施すのやら(他人事)。

     この調子だと来月の分の執筆と更新はやはり無理そうです。あと2話分はありますがそれから先は待たせることになりそうです。申し訳ありません!!

     まず健康的な生活習慣を身に付けて、僕自身気力体力を養い直すことから始めないと駄目そうです。不安定な執筆ペースで本当に申し訳ないです。ただ、今回は時期尚早なチャレンジに任せて一時放棄するのとは違うと思うので、安定した執筆態度になるよう心身を整えて行く次第です。間が空いても読み続けてくださるのは本当に本当にありがたいです!!