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2023年12月2日 07:38
おはようございます&新シリーズ執筆おめでとうございますー! 待ってました!いかにもなにかが始まりそうな第1話、金髪美女が持ち込むのははたして事件? ヨウヘイの純朴さも高好感度でしたがおっちゃんの素敵ガイぶりが際立ってました! もしかして主役はおっちゃんのほうか……? などと思ってしまうくらい。しかし、ヨウヘイの赤貧理由はなぜなのか。タイトルから行くと「課金」というイメージが強いですが、課金しすぎで身を持ち崩すタイプには性格的に遠そうな。どんな理由で課金してしまうのか……。このあたり、ギャグと見せかけて感動系にもっていくmk-2さまのご手腕でしょうか、今回もまた最後は泣かされてしまいそうな予感。それでは、読ませていただきありがとうございました! ヨウヘイとおっちゃんのかけあい、mk-2さまの文章は不思議なほど心が温かくなります! お身体気を付けてくださいませ!
作者からの返信
お久しぶりです&お読みいただきありがとうございます!! 近況ノートもかけずにフワッと呑気した感じで急に執筆と投稿を始めてしまったので事前予告を怠りましたね苦笑 「ワー……葬送のフリーレン良いなー……面白いなー……」などと動画配信を見ていたらあっという間に12月頭。カクヨムコン9も始まっていたので 慌てて投稿と応募をする始末でした笑 間もなく近況ノートにも改めて書きます。 さて、前作『創世樹』からしばらく経ちまして、新作の執筆に着手しました。実は、色々と模索はしておりましたが……すぐにこのおはなしを新作として書くつもりではありませんでした。せめてもうしばらく経って、それも全く新しいおはなしを書くつもりでいました。 というのも、そもそもラノベではなく、別の創作活動でゲームを作ろうとしておりましたが、全く手につかず、全く進められり気配が無かったんです。ほんの1時間PCに向かっているだけで大して進んでいないのに物凄く消耗している感じがあり、自分の体力の衰えが著しいなあ、と愕然としていました。 何とか創作を続けたい、続けなきゃ、と悩んだ結果……苦肉の策でそのゲーム用のシナリオをラノベとしてセルフノベライズして完成させ、ストーリーラインを構築していればゲームも作りやすいかな…………などときわめて苦しい理由だったりします。 ゲームのシナリオ、そもそも完成してない公開してないのにセルフノベライズってどういうこと!? と我ながら狼狽しているわけです。 そうやって創作がラノベに傾く様子を自分で見て「やっぱり自分の創作はラノベだけなんだろうか……」と、烏滸がましくも不満だったりもしました。本来創作媒体ひとつあれば人間、充分なはずなんですけどね。 などと嘆くのもそこそこにして……実際に執筆を始めてみて感じたことは、もっと自分の執筆、筋運びに対する自己否定的な気持ちでした。「これは最初のつかみ、最初の盛り上がりまで持っていくには、従来通りの1話2000文字程度ではボリューム不足ではないか。せめて最初の盛り上がりまで1話拡大スペシャル的な感じにしたほうが……」「登場人物もゲーム用にキャラ設定したものの、これは読者の方に嫌われる傾向の人物像ではないのか」などと色々懸念しました。 しかし……結局自分は創作においては自分の自然体でやるしかない、それしか能が無いなあ、と割り切って書き進めました。ということで1話2000文字程度、更新は少しだけ頑張って、12月中は2日おき……としました。 登場人物から導入のつかみまで、心配だらけだったのですが……少なくとも遠蛮さまは好感触だったようで、少しホッとしております苦笑『課金ヒーロー』と題した時点で色々と出オチ感を懸念していたのですが……まあ割りと真正面からヒーローものです。ただ『課金』という要素が入ったのが少々珍しいものに感じられてたようですね。 とにかく、まだゴールまでの恐らくは長い道のりのプロットすら完成していないので、それほど期待し過ぎずに読み進めて頂けるとありがたいです。 『創世樹』よりはいくらかギャグな、しかしてややオトナの青春を目指して書き進めております。今後もゆるりと読んでいただけたら嬉しいです!
おはようございます&新シリーズ執筆おめでとうございますー! 待ってました!
いかにもなにかが始まりそうな第1話、金髪美女が持ち込むのははたして事件? ヨウヘイの純朴さも高好感度でしたがおっちゃんの素敵ガイぶりが際立ってました! もしかして主役はおっちゃんのほうか……? などと思ってしまうくらい。
しかし、ヨウヘイの赤貧理由はなぜなのか。タイトルから行くと「課金」というイメージが強いですが、課金しすぎで身を持ち崩すタイプには性格的に遠そうな。どんな理由で課金してしまうのか……。このあたり、ギャグと見せかけて感動系にもっていくmk-2さまのご手腕でしょうか、今回もまた最後は泣かされてしまいそうな予感。
それでは、読ませていただきありがとうございました! ヨウヘイとおっちゃんのかけあい、mk-2さまの文章は不思議なほど心が温かくなります! お身体気を付けてくださいませ!
作者からの返信
お久しぶりです&お読みいただきありがとうございます!!
近況ノートもかけずにフワッと呑気した感じで急に執筆と投稿を始めてしまったので事前予告を怠りましたね苦笑 「ワー……葬送のフリーレン良いなー……面白いなー……」などと動画配信を見ていたらあっという間に12月頭。カクヨムコン9も始まっていたので 慌てて投稿と応募をする始末でした笑 間もなく近況ノートにも改めて書きます。
さて、前作『創世樹』からしばらく経ちまして、新作の執筆に着手しました。実は、色々と模索はしておりましたが……すぐにこのおはなしを新作として書くつもりではありませんでした。せめてもうしばらく経って、それも全く新しいおはなしを書くつもりでいました。
というのも、そもそもラノベではなく、別の創作活動でゲームを作ろうとしておりましたが、全く手につかず、全く進められり気配が無かったんです。ほんの1時間PCに向かっているだけで大して進んでいないのに物凄く消耗している感じがあり、自分の体力の衰えが著しいなあ、と愕然としていました。
何とか創作を続けたい、続けなきゃ、と悩んだ結果……苦肉の策でそのゲーム用のシナリオをラノベとしてセルフノベライズして完成させ、ストーリーラインを構築していればゲームも作りやすいかな…………などときわめて苦しい理由だったりします。
ゲームのシナリオ、そもそも完成してない公開してないのにセルフノベライズってどういうこと!? と我ながら狼狽しているわけです。
そうやって創作がラノベに傾く様子を自分で見て「やっぱり自分の創作はラノベだけなんだろうか……」と、烏滸がましくも不満だったりもしました。本来創作媒体ひとつあれば人間、充分なはずなんですけどね。
などと嘆くのもそこそこにして……実際に執筆を始めてみて感じたことは、もっと自分の執筆、筋運びに対する自己否定的な気持ちでした。
「これは最初のつかみ、最初の盛り上がりまで持っていくには、従来通りの1話2000文字程度ではボリューム不足ではないか。せめて最初の盛り上がりまで1話拡大スペシャル的な感じにしたほうが……」「登場人物もゲーム用にキャラ設定したものの、これは読者の方に嫌われる傾向の人物像ではないのか」などと色々懸念しました。
しかし……結局自分は創作においては自分の自然体でやるしかない、それしか能が無いなあ、と割り切って書き進めました。ということで1話2000文字程度、更新は少しだけ頑張って、12月中は2日おき……としました。
登場人物から導入のつかみまで、心配だらけだったのですが……少なくとも遠蛮さまは好感触だったようで、少しホッとしております苦笑
『課金ヒーロー』と題した時点で色々と出オチ感を懸念していたのですが……まあ割りと真正面からヒーローものです。ただ『課金』という要素が入ったのが少々珍しいものに感じられてたようですね。
とにかく、まだゴールまでの恐らくは長い道のりのプロットすら完成していないので、それほど期待し過ぎずに読み進めて頂けるとありがたいです。
『創世樹』よりはいくらかギャグな、しかしてややオトナの青春を目指して書き進めております。今後もゆるりと読んでいただけたら嬉しいです!