わぁ、素敵な都市ですね! 色んな種族が共に暮らしているんですね。きょろきょろ見てしまうリナちゃんの反応が素直で可愛いですね。初めて見る人たちばかりで、怖がったりしないところがリナちゃんらしいなと(^^) エブリウスさんのお目付け役でもありますか。リナちゃんにとっても良きアドバイザーですもんね!
街中の描写が丁寧で、歩いてみたくなりました。半獣人は声帯の作りが違う、ということや、耳や尻尾の手入れ道具なども設定が細やかで素敵です!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
せっかくのファンタジーなので、それっぽい町を舞台にしてみました。都市国家ならそれぞれ独自の文化があっても良いかなあと。
体調不良のエブリウスさんと経験不足のリナちゃんではありますが、この二人はなんだか組み合わせると強いような気がしますね。侯爵様も「まあこいつらなら心配ないだろ」とか思っていそうです。
実に楽しそうな街ですね。色々な種族の行き交う街の描写は、正にファンタジーを読む醍醐味というものです^^
そしてこの独自の言語で話し合う光景。スターウォーズにて、粗暴そうなハンソロが異星人たちと難なく会話をする、知的な一面を見せたシーンを思い起こしますね。
だけどリナちゃん、いくらエブリウスさんがいるとは言え、斥候みたいな仕事ができるのでしょうか。さっそく器用なことをやらかして、頭叩かれているし^q^;
作者からの返信
コメントありがとうございます!
せっかくのファンタジー作品なので、それはもう異種族も魔法も何でもありにしたいですね。統治は大変そうですが・・・。スターウォーズのあのシーンは種族も文化もごちゃまぜの雑然さが良い感じでした。
今回のお仕事はどう考えてもリナちゃんに向いていませんね(笑 こんな天然ボケをやらかす子が本当にいるのかとお思いかもしれませんが、いるんです本当に(切実