応援コメント

2章14話 エックハルトの後始末 *」への応援コメント

  • 二章、登場人物たちの魅力が詰まっていました。

    ヴィルヘルミーナの愛らしさ、幼さ、年齢不相応の賢さ。
    ヴィルヘルミーナがアリーシャから何かを感じ、学び、自らの答えを導きだすまでがとても丁寧で、一人の人間の成長にジーンと来ました。

    男性(それも主君)と対等に話をしている女性の姿は
    貴族社会の女性の心には刺激的でしょうね……。

    前章では賢く大人びたリヒャルトの、子供の一面も良かったです。
    彼もまたアリーシャによって成長を遂げている気がします。
    アリーシャも彼らとのふれあいで、今後変わっていくのだろうか。

    エックハルトの子供には優しいところ、人間味があって一気に好きになりました。

    今のところ、全員推しです。

    作者からの返信

    ありがとうございます!✨🥹✨
    ヴィルヘルミーナはお勉強はできませんが、お嬢様……というよりは、国家元首の娘としての意識が身についてますね(お姫様ですね)
    まだまだ子供ではありますが、彼女の将来にご期待くださいませ🥳
    エックハルトの人間味はこの後クローズアップされていきます!

    また、全員推していただいて嬉しいです✨🥹✨
    本作、誰を推しても損しない仕様となっていますので、安心しつつもハラハラお楽しみください!

    編集済
  • エックハルトは一見、利己的に見えて全然そうじゃない一面がある、ような気がしています。婚約解消をリヒャルトがどういうふうに受け止めているのか想像するなどして楽しみました。彼はアリーシャにもヴィルヘルミーナにも救われていると思うので。

    作者からの返信

    感想コメントありがとうございます!
    エックハルトはそうですね、ツンデレ……なのかもしれない🤔(???)
    この捻くれた性格の由縁については、次のお話から掘り下げていきます!
    またリヒャルトの方ですが、当然この話後々まで引っ張るのです……諸々、お楽しみにしていただければと思います……😌🙏