創るとは。ひとつの共感。

私は、本日、NHKで、手塚治虫先生と創作にまつわる特集を拝見しておりました。

ああ、やらなければ!

打ち震えるものがありました。

そんな神様に対して下の方でゴニョゴニョするのが私にとって精一杯でしょうが。

本作について、自主企画の質問に答える形式で、創作の極意が語られております。

例えば調べごとをどこまで拘るか。

分かり易い所では作業環境などです。

私は、子どもに質問されたとき、小説に書かなかったこと、書いたこと、私の妄想、それらを伝えることがあります。

またかと子ども達は思うでしょう。

これも私の日常です。

詰まらない例を挙げてすみませんが、この画面の向こうで作者様の香りを僅かに知る。

その瞬間のようで、とてもときめきました。

創作の決まりはありませんが、共有はあると思います。

共感に近いでしょうか。

カクヨムでのとても素敵な活動を教えてくださり、ありがとうございます。

お飲み物、置いておきますね。