応援コメント

news about him」への応援コメント

  • 企画から参りました。
    さらさらと流れるような文体の中に、鳥の「チュルル」という鳴き声であるとか、ささやかな美しい表現が散りばめられていて、春の陽射しが目に浮かぶようでした。
    ストーリーについてはレビューに書かせていただきます! 素敵な作品をありがとうございました!

    作者からの返信

    街田あんぐる様、こちらこそ読んでいただき、また素敵なレビューまで書いていただき、ありがとうございました。すごくうれしかったです。

    自分自身、ひっそりとした桜の名所を知っていて、そこを思い浮かべて書きました。また、ある人の消息を知り、「まだ頑張っているんだ」と深い感慨を持った事があるのも実経験で、その気持ちを色々な人に共感してもらえて幸せです。

  • 偶然にタイトルが目に止まり、拝読いたしました。

    寂しさを感じるのに、しかしどこか暖かい、そんな気分になりました。

    春の少し寒いけどでも確かに暖かくなっていくと思える、そういう感覚のような……

    優しい気持ちになれました。良い作品をありがとうございます。

    作者からの返信

    物書未満様、目に留めていただき、ありがとうございます。

    寂しいけど、温かだったり、寒いのにぽかぽかと春を感じたり……思い描いていたのは、まさしくそんな世界でした。なので今回のような感想をいただけたのは、何よりうれしいです。
    こちらこそ素敵な感想をありがとうございました。(⁠ ⁠ꈍ⁠ᴗ⁠ꈍ⁠)

  • 「言葉を探し当てる旅に出るのも悪くない」
    昔とは違いゆっくりと言葉を探す旅ができるようになったのですね。
    そうゆう体というか心境に…
    トビィと同じようにしゃかりきに何かに追われていたころとちがい
    自分で選択…言葉とかいろいろとできるようになれた…
    いいですね。

    昔、仕事に追われてバタバタしていたからこそ、今のゆっくりとした時間の
    ありがたみがわかるのかもしれません。

    クロスワードパズルって…英語の授業でやったのがトラウマで…
    単語のスペルわからなくて苦労しました。
    日本語ならできるかな…

    静かな素敵なお話でした。

    秋色さんの作品に刺激されてこちらの企画に参加させて頂いています。
    難しいですね…でも面白いです、勉強のつもりで書いてます。

    作者からの返信

    @J2130樣、応援コメントをありがとうございます。返事が遅れ、申し訳ございません。でも本当嬉しかったです。

    しゃかりきに何かに取り組み、周りが見えなくなっていた事、多少なりとも自分にも当てはまります。
    年月を果て、少し落ち着いて、厳選して物事に取り組むというのは、素敵だなと思います。

    企画に参加されているんですね。ぜひお邪魔します。このような三題とか、タイトル通りに書くというのは、何が刺激されていいですよね~。(⁠・⁠∀⁠・⁠)

  • 秋に桜の情景を読むのもいいですね!
    クロスワードとスマートフォン、一世を風靡したあの人と主人公の符号、少し切ないけど前向きに、明日も頑張ってみようかな、と思わせてくれる終わり方が良かったです。
    あと自分ごとなのですが、夫も私も車を売る会社で働いているので、妙な親近感も感じてしまいました(笑)

    作者からの返信

    望月ひなた樣、応援コメントをありがとうございます。

    「カップ」が三題噺のお題の一つで、カップ酒が浮かび、自然と花見の風景につながりました。(^_^;) でも一世を風靡した人の人気の凋落と桜の花とをかけあわせる事が出来たので良かったです。

    夫婦で車を売る仕事をされていたのですね、親近感を持って頂けて、良かったです。私も家族が以前、整備の仕事をしていたり、周りに車が大好きな人が多く、自然と主人公の元の仕事として選んでいましたよ。

  • 前向きなお話でいいですね~、自分の足で歩いていく主人公。
    クロスワードパズルやかつて人気のあったタレントをうまくからめてあるところが
    素敵でした。

    企画にご参加いただきありがとうございました。

    作者からの返信

    柴田 恭太朗樣、応援コメントをありがとうございました。

    辛い現実から前向きになれるまでの過程……でしょうか。
    クロスワードパズルやテレビは、実際に好きだったので、絡めてみました。(⁠。⁠•̀⁠ᴗ⁠-⁠)⁠✧

    いつも素敵なお題をありがとうございます。

  • 埋まらない言葉を探して埋めていく。

    秋色様らしいテーマというか、
    ラストの淡い情景も相まって、しんみりします。

    作者からの返信

    西奈 りゆ樣、応援コメントをありがとうございます。

    埋まらない言葉を探す……これは無理しない方がいいですね。答えが出るのは数年後になるかもしれないし、もっと先になるかもしれないから。
      
    でも自分なりに頑張っていれば、いつか答えが出るのかなと、そんな期待も込めてみました。読んで頂き、うれしいです。(⁠•⁠‿⁠•⁠)

  • 忙しく、頑張っていたあの頃…

    だけど「忙」という字は実は、心亡くするという作りになっているんですね。

    自分が頑張り、家族を養っている。会社を支えている。…偽りの冠。

    心を亡くしている時はそのことに気付かないんですね。

    クロスワードを解くことに躍起になるより、なかなか解けないことを楽しみながら行きていけたら良いのかも知れないですね。

    では。

    作者からの返信

    緒 源樣、応援コメント、うれしいです!!
    「忙」って、本当に心を亡くすと書くんですね。今まで気が付きませんでした。忙しくて身近な人と距離ができる時、あります。
    心を亡くしている時は気が付かない……肝に銘じようと思います。


    「なかなか解けないことを楽しみながら」という感じ、分かります〜!
    昔はクロスワードパズルでも、間違い探しでも、一つは、絶対「分からない!」という所があって、そこでギブアップしていた気がします。そして何年かたった時に挑戦したら呆気なく解けたり。あまり正解探しに躍起にならない方がいいですね。
    奥深い感想をありがとうございました😊


  • 編集済

    ラストになるほどと思いました。
    その時は答えのわからないことでも、後になってからフッと閃いて、それがピタリとハマることってありますよね。
    昔を振り返って「頑張っていたのに。報いだろうか」と揺れる主人公も、この先でその答えを見つけて、新しい場所でトビィのように頑張っていくのかもしれません。(そして、その場所はこの花見の穴場のように、偶然見つけた場所なのかもしれません)
    巡る季節のように、主人公の心にも満開の桜が咲くといいですね。

    作者からの返信

    きみどり樣、応援コメントをありがとうございます。
    本当に共感です。
    子どもの頃は「その時は答えのわからないこと」にすぐに答えを求めようと焦ってばかりいました。大人になっても色々傷付くけど、いつか答えが分かる時が来るだろうと構える事にしています。


    私自身、見つけた花見の穴場的な場所が実際にあるんですよ。偶然にそういう風景を見つける事もあるので、人生、何があるか分かりませんよね。


  • 編集済

    リアルな感じが凄く良く、しかも上手に纏まっていますね。👍️
    スッキリしないことだらけな世の中(生活の中)で、日々の繰り返しとちょっとの改善策…
    きっと明日は良いことあるさ、なんて気休めを言いながら、だからといって酷く後悔している訳でもなく…
    いやぁ、ほんと、誰かのことを覗き見してるみたいでした。(((^_^;)

    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

    あはは
    山崎まさよしさん、僕も彼の詩(うた)、好きなのたくさん有ります。(⌒‐⌒)

    作者からの返信

    ninjin様、応援コメントをありがとうございました! リアルに感じていただけてうれしいです。

    スッキリと答えが出ない事、多いですよね。かと言って、何が悪かったのか、自分で審判下すみたいな事はしたくなくて。 

    最近ライブが問題になった方の歌詞にある「行き場をなくして漂う悲しみを遠ざけてみたり、見失ってみたり♪」って分かる気がするなぁ。

    ninjin様に読んで共感いただけて、本当にうれしいです☆彡