いぬのほねとお散歩
わたなべ
第1話
「お散歩行くよ」
と声ををかけショルダーバッグのファスナー付きポケットに犬の骨が入った小さい筒状のキーホルダーをしまいお散歩に行く。最近の日課になった。
もう11月というのに暖かいまだ半袖で過ごしている。散歩日和だなぁもう一緒に歩けないにかと考えていると目の奥が涙で押されて痛くなる。少し息苦しい気持ちになりたまらず部屋出たくなる。こんな時は散歩に行こう。
「さて今日は何処に行こうか」とつぶやきながら外出する。
いぬのほねとお散歩 わたなべ @akikoyuki
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。いぬのほねとお散歩の最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
関連小説
サウナおじさんの日記帳最新/吉岡梅
★33 エッセイ・ノンフィクション 連載中 59話
ガンダムってキャラ濃いよね最新/桜雪
★130 エッセイ・ノンフィクション 連載中 1,718話
日々徒然趣味日記最新/にゃべ♪
★45 エッセイ・ノンフィクション 連載中 962話
とある高校生の日常最新/レイ
★15 エッセイ・ノンフィクション 連載中 29話
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます