第16話 結局こんなことになったという話①への応援コメント
そもそも、何故にそれほどまでに上から目線になれるのか……。自分の立場が理解出来ない人間は哀れである。
作者からの返信
一応、状況に応じて芝居をするくらいの頭はあるのですが、冷静になれずに素の特権意識が出てしまった感じですね。
第15話 伯爵が出陣する話への応援コメント
支持されない人間が出陣しても、誰も好意的な眼で見てはくれない――自分のやった事のツケが回って来た証拠です。
作者からの返信
まったくです。仕方がないことですね。
そろそろ大詰めです。
第13話 南の砦と迷宮都市が大変な事になる話への応援コメント
勝機を見出した時は一気呵成に攻めるのが鉄則。功労者を粗雑に扱った人間達の末路は、大抵碌なものじゃありませんね……(;゚Д゚)。
作者からの返信
正しく、です。
ブルンクデスドバルドには戦機を見る目があり。
ブロンドとヴェルナは愚か過ぎました。
第5話 魔術師が忠告を受ける話への応援コメント
忠告とか忠言は耳が痛くなる代物でしたね。
主人公さん。他人は結局のところ当てにならないし裏切る可能性が高いと認識するべきでした。
作者からの返信
応援コメントありがとうございます。
マリウスは悪意に対して鈍感すぎました。
まあ、治療師の言動も相当極端ではありますが。
第10話 冒険者たちが巨大スライムと戦う話への応援コメント
スライムと言えば某有名RPGでは雑魚敵ですが、本来は厄介極まりない敵という事を忘れてはならない……(;´・ω・)。
作者からの返信
本来はそうですよね。
私の作品世界におけるスライムの強さは、種類によってピンキリになっています。
ですが、いずれにしても、獲物を取り込んで溶かして捕食する。それも、半透明なので溶かされる様子が外から見える。という、性質を持っているので、相当グロテスクな魔物となっています。
第8話 伯爵たちが気づき始める話①への応援コメント
図星を突かれて激昂する人間ほど、器量が小さいものです(;・∀・)。
作者からの返信
確かに。一つの部隊の長としてあり得ないほどの小物です。
そのおかげでどんな有様になってしまうのか……。
って感じです。
第18話 伯爵家に関する最後の話への応援コメント
どうもです。
最期まで読ませていただきましたが、面白かったです。
色々と余韻がある作品。
想像力を掻き立てれる閉めが良いですね。
良い作品をありがとうございました。
作者からの返信
こちらこそ、ありがとうございます。
この物語はこれで終わりですが、登場人物の人生は続いて行きますので、余韻を感じていただけたなら嬉しいです。
第1話 魔術師が迷宮で魔物を討伐する話への応援コメント
マリウスがこのような扱いを受ける理由とは……?
作品へのフォローありがとうございます!
作者からの返信
こちらこそ、ありがとうございます。
続きをお読みいただけると嬉しいです。
第18話 伯爵家に関する最後の話への応援コメント
伯爵の真意に想像の余地が残されてるのが良いですね。
誇りも家族も財産も擲って最後に守ったモノは、己れの命か それとも領民か?
そもそも契約の内容をどれだけ理解していたのか?
多分、自害すら出来なくされてると思うと
殺すよりずっと残忍だけど、ソレこそ因果応報。
作者からの返信
ありがとうございます。
確かに伯爵は契約の内容を完全には覚えていません。
なので、契約の穴をつくという感じの抵抗も実質的に不可能になっています。
第18話 伯爵家に関する最後の話への応援コメント
凄かった。
もやもやとしたものも残りつつ、凄いものを読んだ、という感想になります。
楽しませて頂きました。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
私としては、楽しんで書けた作品なので、楽しんでいただけたなら幸いです。
編集済
第18話 伯爵家に関する最後の話への応援コメント
気を悪くしたらごめんなさい。
正直ざまぁとしては中途半端だと思いました。
だってベルーナ伯爵も女達も領民もマリウスに媚びてさえいれば生きていけますからね。
マリウスの気まぐれで殺されたり酷い目に合わされたり尊厳破壊されない分ざまぁとしてはぬるいと思いました。
もし私がマリウスだったらと考えると、ブルンクデスドバルドを支配して妖魔達を支配下に置いた上で、ベルーナ領を蹂躙させ生き残ったベルーナ領の人間を妖魔の奴隷にして地獄を見せます。
そうして妖魔達を暴れさせて王国からの討伐軍をおびき寄せ、妖魔達と争わせて王国を疲弊させたところにさもマリウスが王国の救世主かのように登場して裏で王国の乗っ取りを画策するですかね。
マリウスが領土も女も地位も狙えばもっと良い物が手に入るはず。そこをベルーナ領を支配するだけで満足しているところに彼の器の限界を感じます。
結構辛辣な意見を書いてしまいましたが、物語は面白かったです。ざまぁを主題にしたのは良いアイデアだと思いますよ。
次回作もぜひ期待して待っています。
作者からの返信
ご意見ありがとうございます。
私が想定しているマリウスの器は、確かにそれほど大きくありません。
国の中枢には優秀な者もいるし、国内全部を探せばマリウスよりも頭のいい者もいます。
不意打ちでマリウスを殺せる暗殺者とかもいるし、最強クラスの戦士がそれなりに優秀な魔法使いの支援を受ければ、真正面からマリウスに勝つことも可能です。
つまり、裏でも表でも「流石に王国軍全体に攻められては勝ち目がない。少なくとも今はまだ」という状況なのです。
ただ、「今はまだ」と思っている通り、マリウスも満足してしまっている訳ではありません。
後、私の趣味として、相手を意図的に殺すまでやるのは、こちらも家族とか身内を殺された場合がふさわしいと思っています。そして、それは「ざまぁ」の範疇ではなく「復讐」というべきだと考えています。
いずれにしても、マリウスの場合には個人的にはこのくらいでバランスが取れているかな? と。
ちなみに『闇に咲く花――全てを奪われた令嬢の復讐譚――』という作品は復讐を主題にしているので、目を通してもらえると嬉しいです。
第18話 伯爵家に関する最後の話への応援コメント
面白かった
いいざまぁだった
作者からの返信
ありがとうございます。
そう思ってもらえたなら大変嬉しいです。
何しろざまぁを主題にしようと思って書いた作品なので。
今後も頑張って執筆させていただきます。
編集済
第18話 伯爵家に関する最後の話への応援コメント
人間性はともかくそこまで悪い領主でも無かったけど、ただ一点配下の扱いがなってなかったってことですかね
信賞必罰と事実確認を怠り有能な者を貶め、結果として下の者の増長を招いた
悪い領主ではなかったけど人の上に立つには足りなかったと
まあ治療士さんのいろんな思惑のせいもあったかも知れませんが
しかし魔術師が中央から恐れられるのも已む無しな話でしたねw
対してブルンクデスドバルドの有能ぶりが光る光るw
しっかり最後も逃げ切ってるしマリウスに勝てなくとも総合力では間違いなくマリウスより上
マリウスが欲に溺れたなら搦手でもって寝首をかきそうな気すらします
でもあれだけの判断力なら固執せず別天地に向かうかな?
でも力を付けて生涯の宿敵なんてのも面白そう
他の登場人物たちもキャラも立ってて話の長さも丁度良く、とても面白かったです
作者からの返信
ありがとうございます。
物語の構成上愚かな人間が多かったので、確かにブルンクデスドバルドの優秀さが目立つ形になりました。
物語のその後とかを想像してもらえるのはとてもうれしいです。
作者としても、今後の展開とかも考えてはいるのですが、ちょっと小説にまとめるのは難しいかな、と思っています。
今後ともよろしくお願いいたします。
第14話 妖魔が攻めて来る話への応援コメント
まだ自身が弱かった頃でもマリウスから逃げおおせただけあって賢い
慎重で大胆で判断が的確
作中ここまでで一番の傑物では?
作者からの返信
ありがとうございます。
そうですね。マリウスは能力的には非常に優秀ですが、結局相手に暴露されるまで騙されている事に気づかなかった愚か者ですし、伯爵家の者達も総じて愚かでしたから。
一応、設定上作中で一番頭が良いのは“治療師”なんですが、彼女は軍隊の指揮的なことはしないので、軍事的な意味での一番の傑物はオークの王でしょう。
第18話 伯爵家に関する最後の話への応援コメント
薄着で・・・妄想しました。(笑)
いつも応援ありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。
作者からの返信
応援コメントありがとうございます。
楽しんでいただけたなら良かったです。