第10歌、穏やかな昼下り

 のどやかな


  昼のまどろみ


   持て余し


    猫とたわむれ


     遊ぶことかな


 コーヒーを


  おやつタイムに


   飲むことを


    楽しみながら


     友と話すか


 散策に


  出て空をと


   見上げたら


    鳶が鳴きつつ


     高らかに飛ぶ


 ※また、3首詠みました。今回は穏やかな昼下りをテーマにしています。1首目は猫を買っている方を思い浮かべながら、詠みました。2首目はコーヒー好きな人達の情景になります。3首目は私が実際に、散策をした時の様子を思い出しながら、詠んだものですね。


  

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