第8歌、霜月

 霜月に


  なりて年月


   数ふれば


    後新年も


     近しと思ふ


 牡蠣食べて


  冬が来たなと


   感じ入り


    次は鍋だな


     と思い至る


 クリスマス


  二月切りて


   焦りても


    まだまだあると


     思い直すか


 ※3首、詠みました。1首目は普通ですかね。2首目は牡蠣のシーズンかと思い、詠んでみた次第です。3首目はまだ早いかもしれませんが。クリスマスを題材にしました。

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