第7詩、嵐の夜

 嵐の夜に目が覚めた。


 雷が鳴り、雨が強く降る。


 風が吹きすさぶ。


 この雷の音で眠りにつけない。


 しばらくは起きている事になりそうだ。


 ため息をついた。


 早く、過ぎ去ってくれないだろうか。


 そんな自分を持て余す。


 仕方ないかと考え直した。


 真っ暗な中で、窓ガラスを見上げた。


 ※今、竜巻警報が出ていまして。そんな中で詩を書きました。

 

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