第6歌、雨の日

 雨降りて


  しとしと雫


   空からか


    降りいく様を


     眺むる事か


  唇に

 

   雫が垂れる


    様を見て


     空が泣くとは


      思わざるかと


 ※2首を詠んでみました。1首目は雨が降る様子を眺めているのを詠んでいます。

 2首目はちょっと、色っぽい内容かな?まあ、単純に飲み物を飲みながら、雨が降るわけないかと思っているのを詠んでいますね。

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