第5歌、冬になった
晩秋が
終わりて冬の
仕度して
雪はまだかと
楽しみにする
別れつつ
惜しみながらも
冬が来て
指を曲げたよ
楽しげな
子らの笑い合う
声がして
風の子らだと
思い出すなり
※今回は、冬をテーマに詠んでみました。1種目は冬仕度を思いながらです。2首目は別れた友を思いながら、一年目が経ったなと言う歌ですね。
3首目は元気に外で遊ぶ子供達を想像しながら、詠みました。
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