仮にこれが誰かの立案した作戦だとして、仮に柊真の固執を無くしたいのだとして、その過程で一度柊真の心がぶっ壊れる(可能性がある)この作戦を、緋奈さんが実行しようと思ったのがなんか嫌だなって思いました(小並感)

更新お疲れ様です。
色々モヤモヤ考えてしてしまいましたが、これも物語のスパイスということで楽しませてもらっています<(_ _)>

少々気になった点が、
緋奈さん側からすれば自分から求め（告白？）た結果に、柊真が待っていてほしいと言ったことを認めて？いた状況で梯子を外した感じになってしまった感じがする、
そこに有ったはずの柊真の想い（釣り合う自分になりたい）は考えずに、後強力なライバルが居るのちゃんと理解してるのかな？とｗ

柊真側的には確かに緋奈さんの気持ちを考えずに暴走したかもしれないけど釣り合う為にという想いは緋奈さんの為というより多分自己肯定感に繋がるからそれはそれで正しい想いであったと思うけどそれを緋奈さん側は考えてくれていない、

深く考えすぎると互いに相手に対する考え（理解度）が足りていない状況に見えてしまうので本当に色々モヤっとさんが仕事してしまいますが・・・

とりま姉が場をかき乱した感が否めないｗ個人的にはこの流れなら柚葉ルートを考えてしまうっ（むしろ求めてしまう自分ガイル＝タイトル未回収　「そこだ！柚葉！その隙を突くんだ！」）ｗ

多々意見は出てくるのでしょうが色々な感想が出るという事はそれだけ読者の感情を刺激しているということだと思うので！
次話以降も楽しみにまってまーす！

これはまるでこの物語の分岐点になってるんですね。これからの展開がどうなるのかは結構わくわくします。

やっぱ柚葉とのイチャイチャラブラブ生活が…！

メタいことを言うなら絶対あり得ないですが、(柊真の藍李への恋心が変わることはない、という信用からの勝負なので)あまりにも失敗した時のリスクの重い賭けに出たと感じました。

柊真がフラれたと勘違いして藍李が再度告白しても、「信用できない」と考えられたり、冷静になってみてあれだけ束縛されるのは嫌だなと考えられたり、自棄や身の丈にあった恋愛をしようと考えて(あるいは諦めて)過去に告白してきた二人のどちらかと付き合うことになって本当にフラれてしまったり、それ以上に悪い結果を招いたりする可能性を捨てた戦略を選んだ意図は気になるところです。

二人に言いたいことは"拘りを捨ててちゃんと話し合え、本当に崩れるぞ"、ですかね。どれだけ思っていても相手に正しく伝わっていなければ無意味ですし。

(個人的には藍李側の思考が"籠の中のお姫様"にしか今のところ見えないな、と。有名な某天使様は「私が選んだのだから文句ないですよね(意訳)」で通したことを思うと…。)

長々と書き連ねてきましたが、要約すると、
・本当にフラれた時のリスクデカすぎ、そこんところどうなん？
・ちゃんと話し合え
といったところです。

意固地の彼にはやはり荒治療が必要な模様
きっと緋奈先輩の内心は酷く辛いものであるのでしょう(知らんけど)

柊真の心の弱さ？から選んだ『皆に認めてもらう』という方の道がこの結果を生んだんですかね。分かりにくくてすみません
もし、柊真が緋奈さんの考えで頑張っていれば何が変わっていくのか非常に気になるのでIf求！

今の柊真にはタイムマシンをあげましょう

次話も楽しみにさせていただきます！！