宇宙カードon

@hubuki25

第1話宇宙カードon!

こういう時は彼らを呼びたいけど、

呼び出すカードはもう手元にはない、

星星に散らばってしまったんだ


宇宙船で銃を撃つ

バンバン!

敵「ちっ!ここまでか、退却するしかないな」

敵は退却する

ロハン「お前らが逃げるならどこまでも追いかける」


悪の家

敵は水を飲んでいる

女性「キャー!」

敵は奥さんを庇う

敵「付いてきたのか!」

ロハン「そうだ」

バンバン!

敵「こっちが乗ってないのに撃ってくるのはずるいぞ!」


ロハン「ずるくて結構!

悪者はすぐ殺さないといけないんだ」

バンバン!


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ロハン「はぁ、終わったか」

ビービー

ロハン「リードさん、終わりました」


リード「ごくろう」


リード「それで、知ってるか?」


ロハン「何をですか?」


リード「この宇宙にはカードが散らばってると言う

話を」


ロハン「カード?」


リード「カードというのは強き者を呼び出す

紙だ」


リード「カードが在るもの同士は生身で戦ったりしない」


ロハン「なるほど、それが宇宙の何処かに、」


リード「お前には妹が居るのだから、

もっと安全に戦ってほしいんだ」


ロハン「分かりました」

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サオン「今度の戦いはロハンと一緒か~」


ロハン「何か文句があるのか?」


サオン「いや、ロハンだと心強いな~って」


ロハン「そうか」


サオン「今回は住宅街が多い所だから、

市民に流れ弾行かないようにだって」


ロハン「分かっている」


サオン「あ、着いた」

ロハン「本当に住宅街が多い町だな」


サオン「そうだよね」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーサオン「今回も楽勝だったね」


ロハン「そうか」



歩いて移動してる途中で

オークションをやっていた


サオン「オークションやってる!

見ていかない?見ていこうよ

私たち傭兵だからお金はあるでしょ?」


ロハン「そうか、見ていくか」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「こちらが最後の品、信長のカードです!」

「こちらは、呼び出して代わりに戦ってもらうカードです」


「俺たちには関係ないじゃないか!」

「暴力は犯罪だぞ!」

「10」「15」「100」

「100万出ました!」

「120」サオン「1000!」

「1000万出ました!」


ロハン「1億!」


「1億出ました!」

「、、、」


「もう一億以上は居ないみたいですね!」


「それでは代金を」


ロハン「これで良いか?」

男の人が手のひらを握ったぐらいの宝石を

ゴロンと出した 真っ赤な色だった

「これは!レッドダイヤモンドじゃないですか!」

「ありがとうございますこちらカードです」

怪しい笑みで笑う商人


サオン「良かったの?あの宝石

1カラット数千万から数億円になるんだよ、

あの大きさなら、、」


ロハン「良いんだ、殺した敵から奪ったものだから」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ビービー

サオン「はい終わりました」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

サオン「分かりました」

サオン「また、討伐の依頼だよ」


ロハン「良し、カードを使える」


サオン「この星に居るみたい」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

バサッ



サオン「敵だよ」




敵「ヒャッハー!殺してやるぜ!

なぶり殺しにしてやるよ!」


ロハン「信長召喚!」


ギィィィ


時空の狭間のドアから出てきた

猫の姿をした信長

信長「いざ、参る!」

ギュイン


素早い動きで

信長は敵を切りつけた

信長「十文字切り!」

敵「ギャー!」


サオン「やったね!倒したよ!

信長って強いんだね!」


ロハン「ああ、」


サオン「でも、猫の姿をしてたね

だから早いのかもしれないけど

でも可愛かったね」


ロハン「ああ、猫は可愛い」



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