夜行列車

夜行列車について

この小説はBocchiという音楽バンドの曲である「夜行列車」を自分で解釈して作りました。

めちゃくちゃいいので聞いてください。

絶対このバンド流行ります。

ちなみに夜行列車の駅の「海馬」は脳みその海馬です。連合野も脳みその連合野です。

両方とも記憶司る部位だから！！って理由で付けました。海馬は記憶をファイルにする部分です。噛み砕いて言うと長期記憶するための器官です。連合野はその海馬から貰ったファイルを記憶したり何かのゲームで戦略を立てる時とかなにか行動する時に働く器官です。

途中で出てきた花緑青色は染料が猛毒のヒ素で作られていたので近代では名前だけが残ってしまった悲しき色です。

白群色は孔雀石を染料としてる色で石言葉は「再会」、「恋の成就」です。

色を見てもらったらわかると思いますがこの二つ結構似てる色です。

他に言うこともないので終わります。

読んでくれてありがとうございました！